どうも、n o v a です。

前回は第三者の視点を持つことで、自分を客観的にコントロールしていくというお話をしましたが、今回は更に外部の力も借りてモチベーションを超えていくというお話をしていきます。

実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その1」
実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その2」
実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その3」
実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その4」

今回が実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その5」
「外部の力を借りて乗り越える方法」となります。


ではいってみます。

客観的に自分を追い込む

外部に依存するとはどういうことかといえば、
いくつかありますが、まずは環境を変えていくということがあります。


環境に依存するということです。


環境とは外部、つまり自分自身の環境を変えるために
外部の目、環境、ルール、第三者的な自分の俯瞰的な視点も含めて

自分の感情以外の力=外部の力

を借りてコントロールして意識していくという意味です。


ちなみに前回もお話しましたが、
俯瞰的な視点で自分をコントロールする場合は
感情すらも奪ってマシーンのようになっていくことが大切です。


第三者的な俯瞰的な視点で自分をコントロールする際は
自分で自分の感情を奪うことがポイントとなります。


やはり人は感情に流されるとすぐに逃げちゃうので。


で、外部の目を利用するためには、

外部との約束をすることです。


しかも少し自分の限界を越えた約束をすることで、
効果的に外部の力を借りることができます。


だから約束を利用すると。


これを繰り返していくことで徐々にプロ意識が芽生えてきます。


プロ意識とは、他の誰も約束出来ないことを約束すること。


誰もやらないとこを誰もやれないレベルでやるということ。



それによって実績を出すことが出来るし、
一貫性もでてきて、信頼も獲得できて
自分のパフォーマンスを最大限発揮することが出来てきます。


人と関わらなければ実績も作れない

人を巻き込むことがビジネスなのですから
巻き込むことを恐れてはいけないです。


人と関わることなくひっそりと稼ごうとする人もいますが
そもそもビジネスとは人との関わり合いです。


またビジネスが軌道に乗ってからの半年間は
非常に大事な期間になるので
全ての時間をビジネスに使う覚悟で挑めるとベストです。


最初は自分に対しての小さな約束でいい

最初は小さく初めて行けばいいんです。


早起きとか時間を守るとか、
外部に対して勝手に約束して、

そして自分のルールを勝手に守っていく。


それが外部の力を借りるということです。


外部の目、環境、ルール、第三者的な自分の目など、
つまり自分の感情以外の力を借りて自分をコントロールして、
そうやって外部を意識していかないといけないんです。


実績を作っていくための宿題

さて、ここまでの話を読んで見て、
実際に実績を作るためのエクササイズをやって見てください。


まずは、今あなたがお客さんにできる
ちょっと無理目な約束を3つ考えて見てください。



お客さんが喜んでくれるけれどちょっと難しいなぁってくらいのこと。


誰でもできないことを誰もできないクオリティでやるからこそ
あなただけの実績が作ることができることを思い出しておいてくださいね。


で、実際に結構頑張ればできる範囲であって
不可能でないなら無理をしても約束していきましょう。


インターネットで成功したいなら
そうやって自分の限界を超えるという習慣をつけていくことが本当に大切です。


ネットビジネスの世界に限らず「甘い誘惑」というのが
そこかしこに落ちていますが、そんな甘い世界を探し歩いてる時間に
どんどん成長していったほうが結果的に早いです。


自分の限界をほんの少し、
ほんの1%づつでいいから超える習慣をつけていくことって本当に大事。


でないとインターネットで成功していくことは難しくなってきますからね。