どうも、n o v a です。

今回はネットビジネスでの実績の作り方というお話をしていきます。ネットビジネスをやり始めた人の多くが最初に気になるのがこの実績という部分です。特にも情報発信ビジネスを行っていく上で実績をどのように作っていくのか。また情報コンテンツそのものをどのように作っていくのかを全5回に渡ってお話していきます。


コンテンツ=作品

まずはコンテンツについてです。

ネットビジネスではコンテンツが全てという話は散々してきましたが、
改めてコンテンツというもの、コンテンツとは一体なんなのか、
その可能性とは?ということについてお話ししていこうかと思います。


一言で言えば、コンテンツというのは作品と同じなんですね。


自分はこうだと思うものを、コンテンツとして残していく。


つまりあなた自身の作品=コンテンツということです。


そして、その作品=コンテンツにはマイナス要素を
どれだけ引き入れるかということで
その人の偶像の大きさというものが決まってきます。


これも特にも実績がない段階で
実績を作っていくことを考える上で
最初から意識していきたい大切な要素です。


嘘の実績を作っても意味はない

ネットビジネス、特に情報発信をやる場合に
皆んな実績というものが気になると思いますし、

だからこそここでも取り上げているのですが、
実際にはには実績があるかどうかはどうでもいいんですね。


まぁ、どうでも良いというのは流石に言い過ぎですが、
でも必要以上に実績、実績と考えなくても良いわけです。


だからといって嘘の実績を作ったりしても本当に意味がないし
そんなことはする必要は全然ないんです。


っていうか、そんなのダサいですし、
こうやってブログを作って情報発信をやっている人は
その人のコンテンツを見ればそこに実力というのは
滲み出てくるものです。


実績を並べて、コンテンツがスカスカだったら
実績も逆効果にしかなりません。


明らかに胡散臭くなってしまいますからね。


物質的な世界と、概念的な世界

「無い袖は振れない」という言葉がありますが、
いわゆる現実の世界というのは物質的な世界です。


当然ですが、物質的に無いものは無いわけです。


対してインターネットとは概念の世界で、
概念の世界ということは、
無いものもあるように魅せることができる世界。


以前に和佐大輔さんが

「武士は食わねど高楊枝」の世界観だと言っていましたが
まさしくその通りで、持ってなくても消費できるリソースだということです。


インターネットの世界とは
概念の世界であって決して物質的ではないんです。


ちょっと抽象的で解りにくいかと思うのですが、
数字、デジタルなどは無形のものです。


現実の世界でも概念的なものは沢山あって、
借金なんていうのも無形のものですね。


借金も無形のものです。


だって結局のところ約束でしかないですから。


本質的には物質的なやりとりではないんですね。


もちろん法律で縛られてはいるのですが、
言ってみれば法律そのものも概念的な支配と言えますよね。


まぁ、平たく言えば約束。


この約束するということが実績を作っていく上で
とても大きな要素となっていきます。


ビジネスとは約束することですし、
その人の特徴というものも約束によって成り立つからです。


例えば、芸人を見てもそうですが、
ある特徴、例えばディスることが特徴のお笑い芸人がいたとして
ディスることが”お約束”な訳です。


そのお約束を破ってしまったら
その芸人の特徴は失われてしまいます。


彼らは、”勝手にお約束”をして
だからこそ彼らとして認識されているというわけですね。


では、次回はその約束がいかにして信頼を得ていくことに繋がっていくか、
実績作りにつながっていくかということをお話していきますのでお楽しみに。


実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その2」