どうも、n o v a です。

前回に引き続き、実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その2」をお話していきます。


約束を守ることによって信頼を得る

でもって、約束とはまだ出来ていない出来事の予測でしかないわけです。


そして信頼も概念的なもの。


信頼とは言ってみれば「一貫性に基づく確率」であって
しょせん思い込みでしかないとも言えます。


まぁ、ちょっと強引なのはわかっていますが、
信じるという行為も言ってみれば概念的なものなわけです。


信じさせるという観点でいけば、
そのためにやることは約束ですよね。


そして約束なしでは社会は成り立たない。


人間関係も成り立たない。


ちょっと飛躍しちゃいましたが、
結局は社会はそういう概念的なもので成り立たっているわけです。


そして人の生み出す価値とは、
この概念的な「約束の数」に依存するわけですが、

もう少し説明していきます。



例えば「私はこう思う」とは、
「こう思う」と約束しているということといえます。


そう考えれば、セールスレターも行動も約束となりますよね。


だから約束が重要です。


そして約束を守ることが重要なんです。


結局のところ約束を守ることが
その人の一貫性を生み出し結果的に信頼を生むというわけです。


約束は一方通行でいい

そして、約束とは同意の上に成り立つ訳では無く、
勝手に片方が約束すれば成り立たつものです。


変な話ですが、殺すと言われれば、
相手が勝手に約束すれば成り立たちますよね。


こちらの同意なんて関係なくて、
相手の中で勝手に約束されている状態が成立します。


だって、相手は必ず殺すと、
勝手に約束しているのですからね。


つまり約束は勝手にするものってことです。


勝手に約束して、
自分の理想に勝手に誰かを巻き込んでいくんです。


勝手に決めて勝手に約束していく。


実績を意識したマーケットインとプロダクトアウト

ビジネス用語でマーケットインとか
プロダクトアウトという言葉があるのですが、
マーケットインは市場ありきのこと。

そして、プロダクトアウトとは
商品ありきのことです。


おそらくその辺りはすでにご存知だと思いますが、
マーケット自体が過渡期の場合は、
いわゆるプロダクトアウトが有効となります。

コンテンツで言えばプロダクトアウトとは
結局のところ、勝手な理想を語る=約束をすること
と言い換えることができます。


これがライバルと差別化をして
あなたが結果を出すために必要なことです。


極端なことを言えば勝手にやること。


勝手に求められていると思って勝手に始めるということです。


独りよがりでいいと・・・


こういった独りよがりって
人間関係が生まれることで徐々に認められてくるんですね。


なので一番最初は子供のように好き勝手に面白いと思うことをやる。


通常のビジネスであれば全く相手にされ無いことであっても
インターネットだと誰かが必ず共感してくれる可能性が
グンと高まるからこそ、差別化を図るためにもプロダクトアウトでいいってことです。


ある意味ではインターネットで現実語ったって意味ないんです。


現実は現実があるんだから、
別に皆んなインターネット上で現実なんか見たくないんです。


だからこそ理想世界を見せなければいけない。


はっきりいって月収240万とか
現実社会においては理想にしかすぎないわけですよね。


ましてや1000万なんて頭おかしいし
別にそこまで要らない・・・みたいな。


結局何を言いたいかといえば、
理想を失ったり、中途半端だと意味ないってことです。


現実社会だと小さな理想を語っても誰も聞いてくれないけど、
インターネットだと小さな理想を聞いてくれるひとが沢山いるんです。


単純に母数の違いってことです。


ちょっと難しい話になった感がありますが、

次回はこれを踏まえた上で
実績のつくりかたへと繋いでいきますので、お楽しみに!

実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その3」