どうも、n o v a です。
ここでは前回の続きとして、実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その4」モチベーションを超えた力を出していくでお話していきます。(タイトルがちょっと違ってますが、前回からの続きです)
ここでは限界を1%超えていくためにどうすればいいのかってことについてお話していきます。
前回はこちら
実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その2」
俯瞰的な視点で自分自身をコントロールすることで世界に影響をもたらす。
まず、人には根性なんて備わっていないと思ってください。でないと、ついつい根性論に走りがちですし、
世間的にも根性論ってひいき目に見られる傾向があるので。
でも実際には根性なんていらないわけです。
必要なのは自分を俯瞰してみることができる眼です。
第三者目線の俯瞰的な視点があるからこそ根性を使わずに
自分をコントロールすることができるようになります。
使命感、義務感と自分に酔う感覚でしょうか。
自分を追い込んでいるのを自分が見ている感じになったことがあると思います。
いわゆるゾーンなどと言われる領域に入った時に
そのような感覚になると思うのですが、
逆にそれがないと十分なパフォーマンスなり
限界を超えた実力というものは発揮されません。
だってダラけてしまいますからね。
大抵人は本能的に楽な方向にいくから。
自分と近いとその場の感情に流されるのは日常茶飯事ですよね。
だから自分を俯瞰して見る視点をもつことでコントロールする必要があります。
直感は全責任を負う
第三者的な視点を持って自分をコントロールするとは自分を律するための一つの方法論なのですが、
やはり自分のルールに従うということは必要になってきます。
ある意味、直感に頼ったやり方をしていると
全てが自分の責任になってしまいますよね。
上手くいかなかった時に、
自分の直感=自分自身ですから、
自分ってなんてダメなんだろうと自己嫌悪になってもしょうがない。
でも直感ではなくルールに頼ったやり方をしていれば
何か物事が上手くいかなかった時にでも
自分が悪かったのではなく、
そのルールが悪かったのだと
ルールに責任転嫁できるわけですね。笑
だって実際にそのルールを守った結果上手くいかないということは
自分ではなくそのルールが不味かったわけですから。
次回はそのルールを調整すればいいんです。
もちろんルール調整は自分で行うわけですが、
これはトライ&エラーで実験していくだけですから
誰が悪いとかじゃない。
そうやっていくと、あなた自身が悪いとかダメだとか
根性がないとか、そんな話じゃなくなりますね。
ただしルールを守れなかったときは自分の責任ですよ。
なので、人によっては
自分のルールを明確にしていくのが有効かもしれません。
というよりも大体の場合有効なので
一旦紙に書いてきちんと可視化して見てくださいね。
さて次回も引き続き
自分のモチベーションを超えるための方法論として
外部の力を借りる方法ということでお話していきます。
今回のように自分をコントロールしていって
そこから限界を超えるために、更に外部の力を借りていきます。
第三者の目で俯瞰的な視点を持って
自分をコントロールして世界に影響を与えていき、
更に外部の力を借りてアクセル踏んでいく方法をお話していきます。
お楽しみに。
実績0の人がネットビジネスで実績をつくるために「その5」