どうも、novaです。
今回は号外広告での集客についてお話ししていきます。ネットビジネスにおける号外広告の扱い方や考え方をリスクとともに理解していき、あなたの集客スキルを高めていってください。
ではいってみます。
号外広告とは
号外広告とは、広告代理店に依頼して広告を出してもらうといったものです。ネットビジネスであればメルマガ広告です。
まずはあなた自身で紹介文というものを作成します。
次にあなたが作った紹介文面というものを、広告代理店のメルマガに乗せて
広告代理店のリストに紹介してもらうということです。
広告代理店をつかうリスク
広告代理店をつかった集客においてのリスクとしては、広告代理店によって当たり外れが多いということです。
代理店によっては全く成約率がわるく、広告費倒れになることがあります。
お金がかかるだけで、全くリストが集まらないことがあり、
それは代理店の問題と、紹介文面にあるということです。
代理店の問題だけではなく、紹介文面によっても反応が変わるので、
相互紹介などでテストしていくことも大事です。
反応の取れる紹介文面というものを作っていくということです。
広告の基本的な考え方
例えば10万円かけて1人しかリストをとることができなければ、1リスト10万ということになってしまいます。
10万円かけて10万リストとることが出来れば、
1リストあたり1円ということですね。
とったリストに対して、アフィリエイトや商品を売っていくら回収できるかは、
成約率によっても変わってきます。
例えば10万円かけて5000リストしか取れなかったとします。
その5000リストに対して2万円のオファーを投げかけて、
成約率1%であれば、50人ですね。
つまり、50人 × 2万円=100万円となります。
広告費として10万円かかっていますので、
ここでは90万円の利益となりますね。
こうやって最終的には「制約本数」が基準になってきます。
しかし、Facebook広告やPPC広告のように、クリック数によって広告費が変わるような広告は、
まずは徹底的に小さくテストして「クリック率」を追求していきましょう。
→PPC広告による集客方法はクリック率が命?
結局は人脈が左右する
実績のあるところに頼むことが重要です。
号外広告は情報が最も大事なので、人脈が最も大切になってきます。
アドバイスをもらえるような人脈を広げていきたいものですから、
そのためにも、あなた自身から情報を出していく姿勢で人と関わっていきましょう。
そうして良い人脈を増やしていってください。
結局はリアル・ビジネスでもそうですが、人脈はとても大切です。
自分だけがいい思いをしようという姿勢で臨む人のもとには、
同じような心持の人しか集まってこないものですから。
ネットビジネスにおける人脈に関しては以下のコンテンツで詳しくお話しています。
→センターズ・オブ・インフルエンス・マーケティング
今回は号外広告による集客をテーマにお話していきました。
では、最後までありがとうございました。
nova