どうも、n o v a です。

前回までで、コピーライディングの夜明けということで、言って見ればコピーライティングを勉強する前段階
のライティングを5つのステップで説明してきました。

それは、

1・情報を集めて整理する
2・コンセプトを加える
3・説得力を加える
4・感情を揺さぶる
5・行動を起こさせる

でしたが、

いわゆるコピーライティングの勉強のは
4〜5の段階で行えばよくて、

その前にライディングの土台作りとして
まずは1〜3をしっかりやって、
書くことに慣れていこうという話でした。


そして実際には1〜3がしっかりとこなせていれば、
アフィリエイトで稼ぐことはできますよっていう話をしていたので、
今回はそのあたりを詳しく話していきます。


アフィリエイトで稼ぐ

行動を促すことはあっても、
行動させるようなテクニックを駆使する必要はないんです



買うか買わないかはその人次第なので、
ライティングで無理して買わせようとすると、
多くの場合は逆効果になります。


これって逆の立場だったらよくわかると思うんですが、
やっぱり誰だって売り込まれるのは嫌いなんです。


ましてや文章を書きなれていない人の場合であれば、
まずはきちんと整理された文章を
わかりやすく届けていく、というところから始めるべきなんですね。


感情を揺りうごかしたり、行動させたりっていうのは
その次の段階なので、まずはここまでをきちんとやっていくようにして下さい。


基本的なことですが、ここまできちんとやっている人って
意外と少ないですからね。


何いってるかわからなかったり、
ただ情報だけを流していて、誰にいっているかわからないとか、
情報の正当性を打ち出せていなかったりだとか。


ここまでをきちんとやれば、
アクセスは増えて成約率も上がってきます。


責任が伴うDRMライティング

これらを土台として、感情を動かしたり、
行動させたりするライティングの段階にいくわけですが、
これらってある種の責任が伴いますよね。


感情を動かすためには、自分の感情も動いていなければいけないし、
人を行動させるってことは自分にも責任が伴う行為ですよね。


この意識なくプロパガンダのテクニックなどを駆使して
力業でやろうとすると、全然上手く行かないし、
上手くやれてもそういうテクニックって結局は自分に返ってきます。


でもこのライティングの土台までは、ある事実を集めて、
整理して、それを届けるだけなので、責任も何もないので楽ですよね。


そこに自分の主義主張があるわけではないので、
なんの責任も伴わないわけです。


逆に言えば、第4段階、第5段階では
自分の主義主張が必要になってきます。


それはあなたに責任が伴ってくるということですし、
あなたのコアメッセージが必要になってきます。


それはそれでまた、別の準備も必要となってきますので、
まずは第1段階〜第3段階までをマスターして面白い記事を書いて、
SEOライティング、アフィリエイトを実践してみて下さい。


まずは情報を整理して、コンセプトを加えて
説得力を持たせて、行動を促すだけで
アフィリエイトまでなら全然いけるので、
それをやっていくということです。


第4段階、第5段階については、
いわゆるコピーライティングを学んでいく
という段階に入っていきます。


そこからはコピーライティングの勉強として
プロパガンダ、ブランディングなども合わせて
学んでいくということです。


→コピーライティングを始める