どうも、n o v a です。
WordPressをつかったコンテンツ作成で、単語に読み仮名をつけたくなる時ってないですか?
例えば三国志などの話をする時には、劉備玄徳とか曹操とかって難しい感じがズラって出てくると読みにくいことこの上ない。
劉備玄徳
曹操
やはり読み仮名がふってあるだけで全然違いますよね。
僕は以前は、劉備玄徳(りゅうびげんとく)とか曹操(そうそう)とかって「かっこ」書きで読み仮名をふっていました。
単語の上に小さく振ろうとするとメッチャ面倒な上に、
段落がグダグダになって余計に分かり難くなりますからね。
もしかしたらあなたも一度やったことが・・・ない?
で、最近はこの記事のようにスマートに読み仮名をつける方法がわかったので
備忘録もかねてお伝えしていきますね。
でも備忘録というほどのものでもありませんが・・・
ネットで調べてみても・・・
ちょっと意外でしたがネットで調べてみてもなんだかややこしいことばかり書いてある。
もう少しこう簡単にタグだけで解決しそうなのになって・・・
なのでそのようにしてみたところ
一気に解決しました。笑
読み仮名をつけるタグ
読みかなをつけるには以下のタグを使用します。開始タグ
1 |
<ruby> |
終了タグ
1 |
<rp>(</rp><rt>ふりがな</rt><rp>)</rp></ruby> |
終了タグの「ふりがな」の部分に実際の読み仮名を当ててください。
そうすることで、
【劉備玄徳】
こんな感じにスッキリと読み仮名をつけることができます。
でも毎回毎回このタグを入力するのは面倒ですよね。
ですから、最初にAddquicktagというプラグインをインストールして
そこにこのタグを入れておくことで超簡単になります。
Addquicktagとはタグを自動入力してくれるプラグインです。
このプラグインを知らないって方は
今回の記事とあわせて、こちらの記事を読んだ上で
【インストール】+【入力】していってください。
Addquictagを知ってるけど、
インストールや使い方がわからないって方はこちらからどうぞ。
ということで、今回はWordPressをつかったコンテンツ作成時における
単語の読み仮名をプラグインを使って超簡単につける方法をお届けしました。
読み仮名専用のプラグインもあるようですが、
僕はいまのところ今回の方法で事足りてるって感じです。
やっぱりプラグインをなるべく増やしたくないですからね。
他にもWordPress関係でのご質問や、
取り上げてほしいコンテンツありましたら
コメントか問い合わせフォームにてどうぞ。
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