どうも、n o v a です。
コンテンツのアイデアが思い浮かばない、商品アイデアや企画のアイデアが思いつかないなど、人はいつだってアイデアに頭を悩ませますし、良いアイデアさえ浮かべば8割は成功したようなものだという人もいるくらいに、アイデアというのは重要で、また僕らを悩ませます。
あなたが何かワクワクするようなアイデアを思いついて、しかもそれを仕事で実行して、さらにそこに結果まで伴ったとしたらどうでしょう?
それはそれは、最上の喜びとなるに違いありません。
自分で思い描いたアイデアを実行するのは本当に楽しいものです。
だからこそ僕も含めてたくさんの人たちが
日々アイデアを生み出すために試行錯誤しています。
でも、いっぽうでそういった夢中になって取り組めるものがないと
嘆く人も少なくないものです。
「n o v a さんは音楽があるからいいと思うけど・・・」
「アイデアなんて何も思いつきませんよ・・」
「コンテンツ作るのが辛いんです・・・」
そういった声が聞こえてくることも1度や2度じゃないですし、
ネット上でもそういった声が飛び交っていますし、
またそれを如何にスムーズに障壁を取り払らってあげるかと、
知恵をしぼるのが僕らの役割だったりします。
でも夢中になれるものを探そうとしたら、
僕も多分見つからないですよ。
夢中になれる仕事を探すんじゃなくて、
いま目の前の仕事を夢中になってやる方法を見つけるんです。
せっかくネットビジネスをやり始めたものの、
途中で別の方法に目写りしちゃったり、挫折してしまう人って多いんですが
今このやり始めている目の前のことに夢中になってやるために
どうやればいいか。
そこでアイデアの力を借りてみましょう。
アイデアを生み出す「三中」とは?
アイデアの湧きやすい3つの場所を指して、昔の中国では「三上」という言葉で表しました。
馬上
…馬に乗っている時
枕上
…寝る前
厠上
…トイレの中
現在だと
・散歩中
・入浴中
・乗車中
にアイデアが湧きやすいということで、
これを「三中」と呼んだりするようです
アイデアは宝であり命
アイデアは経験と情報の蓄積によって得ることができます。アイデアが思いつかないという場合は
単純に情報が足りていないということあります。
おそらくあなたの得意な分野に関しては
他の分野よりもアイデアが湧きやすいのではないですか?
アイデアって何らかのきっかけによって
バラバラであった情報と情報が結ばれた状態をいいます。
つまり情報がなければ、結ばれるものがないので
アイデアも何も湧かないのは当然です。
これはアイデアの絶対法則と呼ばれます。
アイディアの数は、情報ときっかけを掛け合わせたもの
つまり、
『アイディアの数=情報×きっかけ』
ということです。
アイディアや企画が思いつかないという人は、
情報、もしくはきっかけが足りていないのです。
先程説明した三中や、イタリアのバー・・・森三中
というのは、結局は『きっかけ』を増やす一例に過ぎません。
気分転換で散歩しようと言う人がいらっしゃいますし、
僕も気分転換で散歩をすることはありますが、
これはきっかけを作っているにすぎないということです。
よく、経験や体験を沢山積んだ方が良いと言われます。
これは色んな経験を積んでおいたほうが何かと得するよというような
正しいけどいまいち根拠が明確でなくピンとしないモヤモヤする話ではなく、
色々な経験や体験を積んでおくことできっかけの数が増えるため
アイディアが色々と湧いてくるようになって
仕事やビジネス、人生で得をするということなのです。
経験や体験は、『きっかけ』の数を増やすことに繋がります。
さらに、きっかけとなる体験や経験は
一定期間を過ぎると『情報』になります。
体験や経験は『きっかけ』になるだけでなく、
時間の経過とともに『情報』にもなる。
そう考えたら、きっかけを増やさない手はないはずです。
ですから、
アイディアを生みたい立場にある人ほど色々な土地へ旅行をしたり、
出かけたり、食事であっても行ったことのないお店に行ってみる等、
これまでと違った新たな体験や経験を積んだ方が良いのです。
ビジネスをしている方にとって、アイディアは宝であり命です。
そのビジネスにおける宝であり命を創造するために、
一生好きな事をして、好きな経験・興味ある体験を
次から次へと好きなだけ積んでいきましょう。
アイディアは頭の中の知識が糸状に繋がった時に生まれるのと同様、
報酬も網目状に繋がって次から次へと生まれてくるようになります。
僕たちはそういう状態を目指し、日々新しいきっかけ
である『宝の原石』を発掘していくべきなのです。引用元:ネットビジネスで月収100万を稼ぐための未来創造実践ブログアイディアを生みだす絶対法則
「三中」ではなく「四中」
なんとも、中学校の頃を思い出すような見出しですが・・・「おまえ三中のヤツだろ!」
「あ? 四中ナメんなよ!」
みたいな・・・笑
それはともかくアイデアが湧きやすい場所として
先ほどは「三中」、すなわち
・散歩中
・入浴中
・乗車中
と言いましたが、
僕はこれに睡眠中も加えて「四中」だと思っています。
散歩中、入浴中、乗車中ももちろんアイデアが湧きやすいのですが、
実は睡眠中もアイデアって湧きやすいんですね。
ただ、多くの場合睡眠中のアイデアって
夢から覚めるとすぐに忘れちゃうので困ったものですが。
だから枕元にメモを用意しておいて、
目が覚めたら忘れないようにメモっておくってことをやるといいです。
寝ぼけながらメモするので、
意識がはっきりした後に何でこんなこと書いてたんだろ?
ってこともままあります。笑
さらに乗車中と掛け合わせで、
電車に乗っている最中に居眠りして、
そこで目が覚めた時にアイデアをメモったり。
この前も企画を考えていたまま居眠りしちゃったんですが
ふと目が覚めてノートを見たら
「ポップコーン」って書いてありました・・・
何でポップコーンなんだろ・・・。
とりあえず、そのままポップコーンを食べに
映画館に行ったことは言うまでもありません。
ピロークエスチョン
ちなみに寝ている間に答えがもたらせられる質問法というのがあります。やり方は簡単でただ、自分にとって都合のよい質問を用意するだけです。
夢は一見関係無いと思えますが、
「夢から連想できる、今役立つ取り組みは何か?」
と考えていくと、ふっと実行可能なアイデアが思いついたりして驚くものですよ。
より具体的な方法もあるので
また次回ここで紹介していこうと思います。
TGE生の方はメールの内容を再度読んでから
宿題をやっておいてくださいね。
それ以外の方で今すぐに知りたい方は問い合わせフォームから
「夢を使ったアイデアを得る方法を教えてください」
って送ってくださったら超具体的なメソッドをお教えします。