どうも、n o v a です。

前回は平凡な問いに対して非凡な答えを出していかなければならないってことをお話しして来ました。

相手のフィールドで話をして、そこに相手の「興味ある問い」を立てて、そこで「意外性のある答え」を出していくことで、相手をあなたの話にグイグイと引き込んでいくことができるということをお話しして来ました。

前回のはなし・・・
常識の壁を越えるメソッド【 II 】「非凡な答えがポロリと落ちてしまう」


今回はこれまでのまとめと、また最初の段階でこれらを
「誰相手にやっていけばいいのか?」ということをお話ししていきます。


つまりは具体的な集客の方法です。


まとめると・・・

これまでの話を端的に言えば
何れにしても印象に残ることが大切ということです。


印象に残らないってことは
存在しないことと一緒だからです。


前回お話ししたこととかぶりますが、
これに対する日々のエクササイズとして、

あらゆる平凡な質問に対して、非凡な答え、
ユニークな答えを出すということをやるといいです。


日常的に様々な答え方をしてみるということ。


でもとっさにそんなにユニークな答えなんて出てこないですよね。


ですから日常的に自分自身に問いかけるといいです。


その時、きちんと問い続けるようにしてみてください。


コツは問い続けること。笑


答えを出してもやめないでしつこく問い続けてください。


そうやってハッと面白い答えを出せるように
日常的にエクササイズをすると、
いざという時にユニークに答えることができるようになりますよ。


次に具体的な集客の方法についてお話ししていきます。


具体的な集客方法

平凡な問いを投げかけるにしても、相手がいなきゃ始まらないってことですから。


集客の構造そのものについていえば、
ネットビジネスでは次のような仕組みを作ることができます。


通信講座形式

1つめは通信講座形式です。


通信講座形式のメリットは継続性があること
長期的に集まることです。


ビック・コンテンツ

2つめはビック・コンテンツ。
こちらは逆に短期間にドカンと集めることができます。
ビックコンテンツとはいわば、その業界に影響を及ぼすバイブルになるようなもの。

こう言ったものを作ることでアフィリエイターも活用しやすくなりますが
大々的にやる場合にはそれなりのお金がかかることになります。


やはり情報がどんどん生まれる現在、
こう言ったビックコンテンツであっても消費は早いです。


スモール・コンテンツ

3つめはスモールコンテンツです。
これはお金がかからないような小さなコンテンツのことです。


小さいコンテンツなので細かく幾つもだしていくことが可能ですし
お金がかかりませんし、モジュール的発送で通信講座化させていくことが可能です。


スモールコンテンツ単体での消費はやはり早くなります。


スピード、規模、継続性でまとめていくと、
スピードはスモールコンテンツ、規模はビックコンテンツ
継続性は講座形式となります。


オススメなのはスモールコンテンツのシリーズ化です。


シリーズ化とはスモールコンテンツ × 講座ということです。


先の説明であれば、スモールコンテンツを
モジュール的な発送で通信講座化していくということです。


スモールコンテンツ、音声などを順番に流していくということ。


結果的に講座としてのニーズも満たすということですね。


例えば、月1回で1つのテーマに沿っていけば
1年で24個のスモールコンテンツが出来上がって講座形式も作ることができます。


アフィリエイト、ブログ、ツイッター

今度はお金をかけて広告を出すという方法です。


結局のところ、時間は有限なので、
最初の段階ではお金をかけちゃった方が早かったりします。


もちろん、必ず掛けなきゃいけないってわけじゃないのですが・・・。


例えば先ずは10万とかかけて、お金を掛けて100人を集めたら
スムーズなスタートを切ることができますよね。


100人いたら十分にビジネスになります。


オプトインリストで100あったら、100万を稼ぐことだってできます。


でも最初は小さくテストすることをしてください。


いきなり10万とか広告費かけないでくださいね。


そして、広告費をかける前に最初にしっかりと
メルマガ登録ページとかオプトインページを用意しておくことが必要です。


この段階でつまずかないでくださいね。


だってその方法はこのサイト内やメルマガで具体的に説明していますから。


あとは手順に沿ってやるだけで大丈夫ですね。


最初はデザインもあまり気にしなくてもいいので
とにかく作成していきましょう。


「そっか、わかった。後でやってみようかな」


って思ったあなた。


多分そのまま1ヶ月が過ぎちゃいますよ。


思い立ったが吉日というように、
きちんと行動につなげていきましょう!


この段階のビジネスでは
1人ひとりとのビジネスを通じた関係性だけ考えてってください。


だって結局のところ、1人ひとりと関係性を作れない場合は、
大勢なんて相手出来ないわけですから。


人数が増えていけば成約率は下がるのは当たり前なので
100人であれば10人は成約できるように
きちんと1人ひとりとのビジネスを通じた関係性を作っていきましょう。


色々と学んで来たってことで、
次回は具体的なアクションプランについてお伝えしていこうと思います。


「で実際には何をやったらいいの?」


と具体的に「やるべきこと」を提示して欲しいという方も
多いと思いますので、それについてお話ししていきます。


次回もお楽しみに。


次回予告・・・
常識の壁を越えるメソッド【 IV】「アクションプラン」