どうも、n o v a です。
前回に引き続き、7つのプロセス全体像の5コンサルティング〜7プロジェクトをざっと解説していきます。
前回の内容についはこちらからどうぞ。
価値の循環を巻き起こす7つのプロセスの全体像「 I 」
コンサルティング
コミュニティを運営したら、そこでは何らかしらの結果を出していくことが必要になります。つまり1ヶ月で5キロ痩せるという目標を持って行動するのであれば、
実際に5キロ痩せたという結果を出してもらうことです。
どのようなジャンルであっても、とりあえずお客さんに結果を出させる。
それによって人は変化を実感しますし、それに伴って人からの評価というものが生まれてきます。
変化を実感するときはいつでも他人の評価が伴うものです。
言ってみればアクセス数も売れ行きも他人の評価です。
この商品買ってよかった、ついてきてよかったと思ってもらうことで
評価を得て、そしてそれがあなたの実績、財産となっていきます。
つまり結果を出す段階。
またコンサルティングを十分活用して自分自身が結果に繋げていく段階です。
他者を巻き込む
そうやって結果が出て来たらお客さんは誰かに言いたくなってきます。誰だって効果を実感したら誰かに言いたくなりますよね。
僕の妻は使って見た化粧水が良かったら、すぐに妹に電話していますが、
結局そういうことです。笑
変化を実感すると他人に言いたくなり、誘いたくなります。
で、誘ったからには、結果としてそこには責任が生まれてきます。
誰かに何かを紹介して、それで相手が上手く行かなかったら
何か申し訳ないような気持ちになりますよね。
それってまさにリーダーとしての意識の夜明け前といえるものです。
またリーダーであるあなたは、その中でさらに信頼され、
口コミによりさらに仲間が増えていくことになります。
フォロワーからリーダーへ
あなたがコンサルタントとして、もしくはコミュニティのリーダーとして教育者の立場であればこの段階では仲間へフォロワーからリーダーへの転換を即していくということです。
フォロワーさんは他の人を誘っていくことによって、
今度は自分が教える側になっていきます。
自分が友達とか誘って、
「これすごくいいよ!」
って誘った場合ってどうしてもその友達の様子が気になりますよね。
で、上手くいってなかったり、結局ダメだったときには
積極的に自分がフォローして結果を出して欲しいって行動すると思います。
そうやってフォローし続けることによって今度は自分がリーダーになっていく。
最終的にどこまでやっていくのかは、
自分がどんな風にビジネスをやっていくかによるわけですが、
結果としてフォローする側にまわって、自分でそれを教えたりするようになる。
それによって結果的に、フォロワーからリーダーへと転換されていくことになります。
その場合に生まれるのは、メンターに対しての反発か補完が生まれます。
自分が教わった人に対して、あれじゃあダメだと反発していくか、
もしくは自分が教わった時の経験をもとに自分の視点でもって足りない部分を補っていく。
そうやって守破離を行なっていって自分の足で歩いて行くようになる段階です。
プロジェクト
自分の足で歩いていくようになった後は、すでに影響力を持った一人になっています。自分が反発したり、足りない部分があると感じていたメンターと一緒に活動出来る段階です。
また同じように影響力を有しているリーダー同士でプロジェクトチームを作れるようになりますし、
そのプロジェクトの一員になるだけの実力者であるということです。
ここまで到達できる人は限られているかもしれませんが、
それだけに僕らは、まずはここを目指して歩んでいきたいところですね。
もちろんここからまた新たなストーリーが刻まれるわけですから。
これはやりようによっては宗教団体も作ることができるくらいに強力な手法ですし
実際に宗教団体を作る場合も同じようなプロセスを経ます。
それからもわかるように、これらのプロセスって
ネットビジネスに限定された狭い話じゃないということです。
ただ、ここではネットビジネスとしてお話ししているので、
ネットビジネスでやる場合、具体的にいえば次のようなことを行なっていきます。
無理オファー
ステップメール
コミュニティ化
コンサルティング
企画
キャッシュポイント
アフィリエイトプログラム
プロモーション
JV
何となく上記の単語のどれかが、あなたの中で引っかかると思います。
そのあたりがあなたが興味ある部分、
そして現在あなたが立っている辺りということです。
次回からは7つのプロセスについてより詳しく詳細を見ていきます。
実際に取り組む時の注意点や、具体的に何をやればいいのかについても
お話ししていきますのでお楽しみにしていてください。
次回予告・・・
常識の壁を越えるメソッド【 I 】「圧倒的なインパクトで興味を引きずり出す」