どうも、n o v a です。
前回までに7つのプロセスの全体像を解説しましたので、今回からはいよいよ1つひとつを具体的にお話ししていきます。
1つひとつのプロセスについて具体的に詳細に渡ってお話ししていきますので、あなたがそれを実践するために必要なアイテムはここで全て揃うと思います。
全てを説明するまでには結構長くなると思いますが、
きちんとこなすことができればインターネットで長期的に
しかも安定的に稼ぐ力がついて、
しかもいつでもビジネスを生み出せる
といった「自信」と「安心」を手に入れることができます。
ですから頑張ってついてきてくださいね。
ではまずはプロセスその1ということで、
常識の壁を越える「圧倒的なインパクトで興味を引きずり出す」ということでお届けしていきます。
前回のはなしはこちら・・・
価値の循環を巻き起こす7つのプロセスの全体像「 II 」
とにかく最大インパクト
あなたがまずやるべきことは、あなたを知ってもらうことです。多くの人がここを勘違いしがちです。
まずは売れる商品を見つけるとか、何か稼げるノウハウを探すとか、
そんなことをやりがちですが、そうではありません。
まずはあなたを知ってもらうことです。
広大なインターネットの海の中で、あなたを知ってもらうことがなければ
あなたがたとえダイヤモンドを誰かに譲ろうとしても、
誰もあなたからダイヤモンドをもらうことはできないでしょう。
誰もあなたが何者で、あなたが誰なのかを知らないからです。
だからこそまずはあなた自身を知ってもらうことが一番最初にやるべきことです。
そして最初に知ってもらうためには、つまり覚えてもらうためには
ファーストインプレッションが大切です。
異性との出会いと同様、ここでコケると終わります。
だから常識の壁をぶち破って、最大インパクトを出していかなければならないということです。
あなたが平凡なつまらない人であってはいけないんですね。
「あれ?この人は他の人とは少しちがうな・・・」
そうやってまずはフックを持たせなきゃいけない。
でも、
「そうか!わかった!俺は非常識なところをバッチリ見せてやるぜ!!」
と言って突っ走って言ったところで
そのまま谷に落ちていくのは火を見るよりも明らかでしょう。
では実際どうやるか。
それについてお話ししていきますね。
問いは平凡答えは非凡
まずは問いは平凡答えは非凡ということが大切です。何のことかといえば、問いかけは平凡である必要があるということです。
平凡な問いとは、その人が日常で考えうる問いということ。
あまり非日常的な問いを立てても興味を持ってもらえないんです。
自分には関係ないと思われてしまう。
これは言い換えれば、
相手のフィールドに合わせるということです。
さっきの異性との話であれば、まずは相手の話に合わせることが必要です。
相手の興味のないところで、自分勝手に俺の非常識さを見せてやる!ってやらない。
まずは相手の常識に合わせたところから始める。
これは、とーーーーっても大切なことなので、
ちょっと自覚ある方はこの機会に抑えておいてくださいね。
つまり平凡な問いとは、その人が日常で考えうる問いということ。
そして、「問い」とは「切り口」ということです。
問い=切り口
好きな異性を前にして、どんな質問をすればいいかわからなくて話が弾まないことがあると思いますが、
何か問いを立てることって、物事をどのような切り口で語れるかってことと一緒です。
ネットビジネスでのコミュニケーションの場として
先ず最初の入り口は、SNSとかブログとか色々あるかもしれませんが、
ここで大切なことはテーマに沿った、
誰もが考えてそうな問いを投げかけて興味を引くこと。
これです。
で、具体的にどうやるかっていえば、ターゲットになる人が考えていることを拾っていくだけです。
具体的にはその情報サイトや書籍、
そのターゲットになる人が日常的に触れている情報源から只拾っていくことをします。
次回予告・・・
常識の壁を越えるメソッド【 II 】「非凡な答えがポロリと落ちてしまう」