表現者であるために必要な自由 × キャンバスに描く今日という日


どうも、n o v a です。

メールをお読みいただきありがとうございます。

最近はすっかり暖かくなり、
衣替えの季節よろしく半袖姿が目立ってきました。


こうポカポカした陽気が続くと、
昼間からの生徒さんとのレッスンも
ついついお互いにビールを飲みながらに。笑


そういえば僕がスペイン人の師匠に
レッスンを受けていた時のある日のこと、

家に伺うと師匠はソファで寝ていました。


そこで僕が枕元で目覚めのBGMを奏でていると
不機嫌そうに目を覚まして一言・・・

「下手なギターで寝起きが悪い」と、

そのまま寝起きにビール飲みつつ
レッスンしてくれてました。笑


その流れで僕もビール飲みながら
レッスンを受けて・・・

いつしかレッスン前にビールを買っていくのが
当たり前のようになってました。笑


天気の良い日に、
キンキンのビールを飲み交わしつつレッスン
を受けたのも今では良い思い出です。


1回のレッスンで、ご飯頂いたりして、
結局何時間も居座っていました。笑


彼は僕に他人との接し方も含めて
数多くのことを教えてくれましたし

僕が心から尊敬してやまない、
素晴らしいギタリストであり真に愛すべき師匠です。



■■□
■□ 1・表現者であるために必要な自由
□ 


僕に音楽そのものを教えてくれた師匠は
NYで新しいジャズのスタイルを作り出した
ギル・エバンスという有名なコンポーザーに
直接習った時のことを僕に話してくれた時がありました。


レッスンはセントラルパークを散歩したり
カフェでコーヒーを飲みながら行われたようです。


公園で散歩しながらギルは常に後ろに歩く。


そして

「ちょっと待て、今なぜその道を選んだ?
その道はさっき通っただろ?」


「側に芝生があるのに、
なぜ道を歩かなきゃいけないんだ?」


などという感じで
散歩しながらの緊張感ある青空レッスンが
オーダーメイドで行われたそうです。笑


僕に対しても
同じようにベランダやカフェなどで
音楽の話を延々何時間も教えてくれて、
気がついたら4時間とか経っていたり。


で今では僕が生徒さんに対して
同じようなことをしていたり。笑


こういった散歩中とか、カフェとか
バーでもどこでも仕事場になるというのは
ネットビジネスでも一緒ですね。


僕は作業の殆どを外でしていて、
近所のスタバとかカフェとかが多いですが、
気分が乗らない時などは散歩がてら見つけた
小さな喫茶店に入ったりします。


移動中の電車や新幹線や
ルーターを持ち歩いているので
公園のベンチに座って作業することも。


ほんとに日本中、世界中
どこでも仕事ができるので

それこそ、ホテルのロビーラウンジなんかも
落ち着けていい環境だと思いますし、

行きつけのバーや居酒屋なんかもありです。


僕がお世話になっている
ネットビジネスにおいての師匠は、

「僕はスナックみたいなお店で音声撮ったこともあります」

と言ってました。笑


僕は基本的に
「外の方が集中できる派」なのですが、

彼は
「自宅の方が集中できる派」のようで、

自宅兼事務所でゆっくり好きな音楽つけて
好きなデスクで好きな椅子に座って好きな環境で作業したり、

それでも年に何回かの

「気分が乗らない日」には

テンションの上がる行きつけのカフェに行って
気分を変えて作業しているようです。


最近も沖縄からコンサルしていました。笑


実際にメルマガやブログ書いたり
コンサル行ったりは世界中どこでも
好きな場所から行えますからね。


僕も、それこそ伊勢や京都の
旅行先のゲストハウスとかで作業してましたし。


それらの体験すらも全てがコンテンツとして
資産になっていくというのも考えてみれば
凄い話ですし、ほんとに可能性しかないって感じです。


その大きな可能性の一つが場所的自由。


つまり

「どこでもできる」と言うことです。


自由という言葉を使うと
陳腐な響きに聞こえるかもしれませんが、


マハトマ・ガンジーが

「私は人格を
すべて表現するために自由を望む」

といったように、

ネットビジネスであれば時間にも縛られず
場所的にも自由で精神的にも自由になるほどに
自分自身を表現して人生をより豊かに彩っていけます。


音楽かとか芸術活動をするのに
時間に追われて場所に縛られ、
一般的な価値観しか持っていなかったら
自由な表現活動は難しいものとなります。


言葉も同じです。


ネットビジネスで情報発信をしていくことは
自分自身を表現することが重要です。


言ってしまえば、
音楽か言葉かの違いです。


詩人ならば詩で表現していくでしょう。


「詩は音楽にならなかった言葉であり 
音楽は言葉にならなかった詩である」

とは作家ヘルマン・ヘッセの言葉ですが、

人類総アーティスト時代と言われる
現代において結果を出し続けていくためには
僕らは良き表現者でなければなりません。


そして自分自身を表現するためには
心が自由でなければ難しいんですね。


僕も一時期はとにかく結果を出したくて、
どんなノウハウでもとにかく収入さえ
得られればいいという時期がありました。


ネットビジネスにおいても、
収入を増やすことを第一に考えれば

短期間で広告費をガンガンかけて、
プロダクトローンチを行って月収2億も3億も
稼ぐといったビジネスを展開する方もいます。


ガツンと稼いで早々にリタイアしたい
という猛者であればそれも良いと思いますし

ガッツリと稼いで、
稼いだあとで好きなことを好きなようにする
というのも良いのかもしれません。


ただ僕はそんなことには興味がなくて
常にプロセスを楽しみたいんですね。


稼ぐのであれば、
稼いだあとに楽しむんじゃなくて
楽しみながら稼ぐことをしたい。


稼ぎつつ楽しみたい。


そして稼ぐということも
僕自身がやりたいことへ向かう
一つのプロセスに過ぎないので、

僕としては、常にコンサルタントとして
アーティストとしてクリエイターとして
自分自身を高めていき上を目指して挑戦していきたいです。


もちろん楽しみながらですけどね。


僕に共感してくれる人がどれだけいるのか
わかりませんが僕がそのように生きていれば
きっと同じように価値観の人が集まってくるし
そんな仲間と切磋琢磨していけたら楽しいかなって。


言葉だけじゃなく、
生き方をもメッセージにできたら、
それはどんな言葉よりも雄弁に語り出しますよね。



■■□
■□ 2・キャンバスに描く今日という日
□ 



知っている人は知っていると思いますが、
時たまカットモデルとしての仕事を受けることがあります。
(実はたーまにその辺の美容室に置いてある雑誌に・・・)

最近お世話になった担当の方が
僕の音楽の出身校の近くに住んでいて、
それがキッカケで懐かしい学生時代を思い出しました。


・・・


僕が東京に出てきたばかりで
新しい生活にドキドキしていた当時、


通勤ラッシュが嘘のように
席の空いた中央線の電車の中で

ちょこんと座り、
ギターを片手に学校へ通う途中、
荻窪駅あたりからいつも見える
青い空に白い雲がぷかぷかと浮いている
広々とした車窓からの景色。

僕はいつもその景色が大好きで
その景色を眺めながら、

「一流の音楽家に俺はなる」

とワンピースのルフィのように
胸を熱くしていました。笑


その当時のギター科の先生からは
ジャズを教わっていたのですが、


その先生があるとき
僕の演奏をとめて言いました。


「君はギターを弾くときに何を考えている?」


僕は、スケール?コード?音楽理論?
その時は演奏中に考えていることが
沢山ありすぎて頭がゴチャゴチャしていたので

「何を考えれば良いかわかりません」

「先生は何を考えていますか?」

と聞き返しました。


すると、一言。


「今日はどんな絵を描こうかな」


と・・


20歳の僕は衝撃的だったのですが、
今考えると結構キザですよね。笑


でもその先生の気持ちは今は良く解って、
今僕は同じ質問に対して、


「今日はどんな絵が描けるかな」


って答えると思います。


僕のほうが当時の先生よりも
ジャクソン・ポロックや
ジョン・ケージよりな態度です。笑


で、思い出してて思ったんです。


これって音楽だけのことじゃないなって。


毎日1日の始まりはいつだって白紙の状態です。


日常は人生という名のキャンバスに
絵を描くようなものです。


1日の最初に、

「今日はどんな絵を描けるかな?」

もしくは

「どんな絵を描こうかな?」

って思ってみたらどうかなと。


そしたら、あなたは、
明日はどんな絵を描いていきますか?


もしかしたら、もっと大きな絵を、
大作を描いていきたいですか?


アンディ・ウォーホルが

「良いアートは最高のビジネス」

と言っていますが、

長い時間をかけて大作を描く行為って
ビジネスを行う行為と本当に同じです。


ぜひ朝起きたら

「今日はどんな1日を描いていこうかな」

そのようにつぶやいてみてください。


それだけで、その日
一日を丁寧に過ごしたくなってきますよ。


1日を丁寧に過ごしそれを積み重ねることで
僕らの人生の絵が完成していき、

そして人生は豊かになっていくんだと、

そう思います。




nova



[ 表現者であるために必要な自由 × キャンバスに描く今日という... ]バックナンバー2017/06/02 20:00