どうも、n o v a です。
今回は読者さんからご質問を頂いておりますので、それにお答えしていきたいと思います。質問は24時間いつでも受け付けていますのでお気軽に質問フォームからご質問下さいね。
今日はどんな相談かな・・・
今回のご質問はこちらです。
ネットビジネスのセールスレターって結構なこと書いてありますが、全部本当なわけないですよね。でも嘘書いても普通にビジネスができるってどういうことなのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
レターによって違うのでなんとも言えないのは、いろいろな販売者がいるのと一緒です。
セールスレターは多少誇張した感じに書いてあるものが多いですが、それはそうしないと反応が取れないっていう意味で、週刊誌と同じようなものですね。
週刊誌ってめちゃくちゃ胡散臭い表紙していますよね?スタイリッシュな表紙、レイアウトの週刊誌なんてないですが、なぜでしょう?
それは反応が悪くなるからです。
そして週刊誌の内容。あれは誇張表現ばかりですが、なぜあんな記事ばかりなのでしょうか?それは反応が取れるからです。
人間の心理的欲求に訴えかける。訴求しているわけです。
ですから、世の中の反応が遅がければ、セールスレターにしろ週刊誌にしろ変化します。
では、そういった行為自体が詐欺なのかというと、そうではないんですね。
良い商品を作ったとしても、誰にも伝えることが出来なければ、その良い商品を手に取ってもらうことはできません。
どんなに人々にこれは良い商品だと訴えても、誰も見向きもしません。興味ないからです。
あなたの主張が正しかろうと、興味ない人は耳を貸しません。
一生懸命に魂で叫んだとしても、
「うるせー静かにしろ!」
って言われて終わるわけです。
あなたの価値ある商品をお客さんに届けるためには、まずは興味を持ってもらわなければ話すら聞いてもらえません。
そこで、土下座して話を聞いてくださいなんて言われても、多くの人にとっては迷惑行為でしかない。なぜそこに自分の時間を使わなきゃなんないの?ってなります。
ですから、まずは興味を持ってもらう。そこで初めて自分の話をすこーしだけ聞いてもらえる。そこからどんどん興味を持ってもらって、その商品の価値があるのだと伝えていく。
そのお客さんに、その商品の価値が届けば成約となる。
その役割がセールスレターなんです。
ですから、セールスレターで何が行われているかを知るためには、コピーライティングの勉強が必須となります。
コピーライティングを学んで、そのセールスレターで何が行われているのかを理解できるようになってくると、また今とは違った視点でレターを見ることができるようになってくると思います。
興味があったら、ぜひコピーライティングを学ばれてみてください。
こんな感じで読者からのご質問にお答えしていますので、気軽に解らないことや悩みなどを送ってくださいね。
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