img_6857どうも、novaです。

今日はあなたが実際に効果的な「保証」というものを考えていくにあたって、いったいどのようなことから始めるのか、保証というのはどんなものがあるのか、という疑問が生まれると思いますので、それらについてお話ししていきます。


まず始めに・・・


効果的な保証を打ち出すにあたって考えることは、まずはいったん「不安をリストアップする」ということです。


あなたのお客さんがあなたのアフィリエイト商品などを購入するにあたって躊躇しているであろう不安な事項をリストアップするということです。


そしてその不安についてどのような保証をつけることができるのかを考えていきます。


特にも思い切った保証をつけるように考えてみてください。思い切った保証というものは特にあなたにまだ実績がなく、知名度が低い場合にそれを補って余りある効果を発揮します。


なぜならばお客さんからしてみれば、あなた自身の実績よりも、実際に購入する際の安心の方を必要としているからです。


大胆な保証というと、多くの人が全額返金保証を打ち出そうとしますが、それだけではなく誰もやっていないようなユニークな保証を打ち出す努力も必要です。


もう少し保証について詳しく説明していきます。


まずは保証には、

・無条件保証
・条件付保証
・単一保証
・複数保証


などに分けることができますので、
一つづつ解説していきます。


無条件保証


「万が一、商品に満足されなかった場合には、いかなる理由でもご返金いたします」というような保証です。無条件で適用されるという保証のことで、返金以外でも無条件であれば無条件保証となります。


この保証のメリットですが、営業面でのプッシュが見込めます。つまり保証を付ければ成約率のアップに役立つということです。


ですから表現を工夫して、できるだけ目立つように記載していくと効果的です。


条件付保証


一方で条件付保証というものは営業面でのプッシュは余りなく、また条件の解釈についてお客さんとのトラブルになることが多くあります。


保険会社がいい例ですが、ネットビジネスにおいてもよく聞く話ですね。


そもそも保証を申し出たお客さんに対して、条件を満たさないから保証できないということはトラブル以外起こさないわけです(笑)


ですから、条件付保証を打ち出すときは無条件保証に追加する形で打ち出すのが効果的となります。


無条件保証と条件付保証を組み合わせるとは、たとえば、「30日間の無条件保証。さらに365日間の条件付保証」などということで効果的に条件付保証を打ち出せますね。


「購入後30日間はいかなる理由でも全額返金いたします、さらに1年間教材を実践したにもかかわらず月収30万円に至らなかった場合、実践されたブログを30万円で買取させていただきます」


などと打ち出すことができます。


単一保証と複数保証


保証内容は1つの保証よりも2つ、3つと複数打ち出した方がより良いです。より安心させることが可能になるからです。


「そんなにいくつも保証が思いつかないんですけど」っていう方がいらっしゃいます。


そんなときは、お客さんが購入にあたり不安に思うことに対して全て保証をつけていけばいいんです。


お客さんが何に不安を持っていて、何が成約へのネックとなっているのかを調べること、リサーチすることはとても重要です。


成約にあたりネックとなっていることがわかれば、対応策、つまり保証をつけることが可能となります。


お客さんや読者の不安リストを作り、その項目の一つ一つを潰すように保証をつけていけば
自ずと複数の保証を打ち出すことができます。


こうやって具体的に保証を打ち立てた後には何が必要でしょうか?


それは保証を打ち出していくためのコピーですね。


保証というのは購入する気持ちを動かしてこそ意味があるからですね。また保証を差別化するためにもコピーを工夫することが大事です。


それについてはまた別の機会にお話ししていきますね。


今日はあなたが実際に効果的な「保証」というものを考えていくにあたって、いったいどのようなことから始めるのか、保証というのはどんなものがあるのかということについてお話しをしていきました。


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