どうも、novaです。
今回はツールコンサルティングの方法を基礎からわかりやすくということでお話ししていきます。
場所や時間の制約を受けにくいツールコンサルティングは手軽に始めれるコンサルティングとして、オススメのコンサルティング方法となります。ここでしっかりと学んで理解を深めていきましょう。
ではいってみます。
ツールコンサルティングとは?
オンラインのコミュニケーションツールを使用したコンサルティングです。このオンラインツールにはスカイプやチャットワーク、ラインなどがあります。
こういったツールはインストールし易く即時しようが可能、
さらに無料で利用可能などのメリットもあります。
チャットの他に音声通話も可能ですし、対多人数との音声も可能なので、
グループ・コンサルティングにも利用が可能です。
音声のメリットとしては、短時間に膨大な量の処理ができるということがあります。
さらに短時間で信頼関係を築くことができます。
オンラインですので、時間や場所の制約も受けにくいですね。
個別チャット機能や集団チャット機能であれば時間や場所を全く気にせずに、
お互いに可能な時間や場所で行うことができます。
履歴も残りますので、好きな時に好きなように閲覧することができるので
どんな生活リズムの方同士でもコンサルができます。
音声は互いに時間を合わせる必要がありますが、それでも対面やセミナー形式などと比較した時に、かなり自由にコンサルを行うことができますね。
グループ・コンサルティングに関しても、セミナーなどのオフラインコンサルティングの場合は
時間と場所が固定されてしまいますので、遠方の方などは色々と制限されてしまいます。
しかしインターネットを利用することで、かなり場所の問題から解放されますし、
場所の問題から解放されることで、時間の都合も付き易くなります。
つまり時間的な制約も受けにくいわけですね。
ツールを使用する際のルール
電話の場合はいきなりかけますが、スカイプなどのSNSなどの音声の場合はまずはチャットで挨拶することが基本スタンスとなりますので注意してください。
いきなりの音声は禁止ということです。
1人あたりの時間を決定しておくことも重要です。
コンサルティングをしている間、相手も有限な時間を使ってコンサルティングの時間に充てていますので、
こちらもなるべくは簡潔にピンポイントでの回答を心がける必要があります。
ただ、コンサルティングの初期段階などはまだそこまでの関係性が構築されていませんので
ある程度の関係性が構築されるまでは、ある程度長めに時間をとることになってしまうかもしれません。
その場合も、相手の時間を考慮したコンサルティングを心がけましょう。
熱心なクライアントの質問に全て答えていると時間は長めになってくるものです。
その場合はその限りではありません。
全ての疑問には全力で応えていく姿勢は大切ですし、僕自身もそういったケースはよくあります。
たとえ一見雑談であっても、相手にとって有益な情報をわかりやすく伝えるチャンスだったりすることは間々あります。
ただ、こちらの説明はできる限りシンプルに丁寧にしたほうが、相手にも伝わりやすくなります。
説明が長くなるほどに、理解することが難しくなっていきますので、
そこは意識するようにしましょう。
というわけで、今回はツール・コンサルティングということでお話をしてきました。
次回はグループ・コンサルティングについてお話していきます。
ツール・コンサルティングに関しての別の角度からのお話も含んでいますので、
是非そちらからも学んでいってください。
では最後までありがとうございました。
nova