どうも、n o v a です。

前回はwitterの利用者、ユーザーは言ってみれば非常にユルい感覚でツイートを読んでいて、パソコンかスマホの端末を利用して、止めどなく流れていく様々なツイートを眺めているに過ぎない。そんな厳しい状況下で僕らは如何にして文章を読んでもらってしかもURLをクリックしてもらえるのか。


そういったクリアすべき問題を明らかにしてきました。


Twitterで「いいね」や「リツイート」をもらう意味とは?

Twitterを眺めているユーザーさんはそんな中で
グッときたものや心に響いたもの、関心をもったものがあって
はじめてツイートを「読む」という行為をします。


全てのツイートを食い入るように神経を集中して、
それこそ本を読むように読んでいる人はまずいないんですね。



それがクリアされなければ、「クリック」どころか「フォロー」もなく
「いいね」も、ましてや「リツイート」もあり得ません。


それらを集めることが目的じゃないって思う人もいると思いますが、
それらはれっきとした反応ですから、

あなたの文章が「読まれている」という証拠になります。


そして「共感」されたという証になります。


僕の場合でも、たとえビジネス関係のツイートであっても
「いいね」を50個いただけたり、「リツイート」を17個いただけたり、
「コメント」をいただけたりってことがあるんですね。


もちろんバズったりしたらそんなもんじゃないのですが、
平均的に全然反応をもらえていない状態とは全然異なります。


そのような状態であなたのコンテンツのURLを載せていたら
そこからあなたのブログにやってくる人が増えますし、
しかもあなたのツイートに共感を持ってくれた人なのですから
自然と質の良い読者となってくれる可能性は高くなりますよね。


ただし、好き勝手に書いていても中々反応率は上がっていきません。


しっかりと反応率を高めていくための文章というものにおける
テクニックというものがありますので、

それをご紹介していきます。


Twitter上で反応率を高める文章とは?

通常コピーライティングというものはTwitterのような
140文字以内という制限という前提で説明されるものではないので、
ここではあえてTwitterにおけるコピーライティングということで
お伝えしていきます。


まずは先もお伝えしたように、
Twitterのユーザーは基本的に文章を「読む」ということはせずに
「眺める」という状態でツイートを流し読みしています。


なので自分が実際に書いた文章もそれと同じ感覚で流し読みして
読み返してみるという、読み手の意識に合わせた文章チェックが大切です。


そしてその流し読みの状態でもおもわず反応してしまうコピーとは一体なんでしょう?


これが最初の壁となります。


そして読まれた後は、思わずURLをクリックしてしまうような、
そんな行動させる文章というものが必要になってきます。


つまりTwitterでは

1・流される壁
2・行動しない壁


この2つを140文字以内で越えて
いかなければならないということなんですね。


なので必要な文章、コピーとしては以下の2つを意識すべきです。


1・おもわず感覚的に反応してしまうコピー
2・おもわずクリックして行動してしまうコピー


この2つの文章を作ることができれば、あなたのツイートは読まれ、
そして、まるで「どこでもドア」のように、
あなたのコンテンツへの入り口となってくれます。


なので次回からはTwitterにおける140文字のコピーライティングとして
それらについて詳細にお伝えしていきます。