どうも、n o v a です。
世の中には「働けども働けども一向に暮らしはよくならない」とか、「貧乏暇なし」という言葉があるように、多くの人は一所懸命に働くことはできていますよね。誰も楽して、ダラダラ生きて、それで暮らしが良くならないとぼやいている人はいないでしょう。みんな頑張っているんです。
そんな中、なぜか人を騙すような、善人から搾取して稼いでいる人々がいます。
いわゆる悪徳業者さんですが、
なぜ、一所懸命によい仕事をして、よい商品を、
さらにより良くすることに情熱をもっているあなたが
人一倍勉強して知識をもっているあなたが
彼らよりも稼いでいないのでしょうか?
「世の中というのは理不尽なものなのだよ、novaくん」
という声が聞こえてくるようですが、
では理不尽の源はなんなのか?
理不尽を理不尽で終わらせたくはないですよね?
理不尽であっても、そこから学んで活かして
成長していきたいですよね。
ってことで、ちょっと悪徳業者さんのよい部分??
から僕らも学んでいこうじゃないですか。
基本的に商品が悪いのがポイント
世の中では、真面目に働くことと儲かることに相互関係ないのは先程言った通りです。
はっきり言って、あなたがどんなによい商品をつくったとしても
それが売れなければお金にはならないんです。
でも多くの場合、真面目な正直なあなたは
商品をよくする、自分を成長させることには興味があっても
お金儲けには興味がない。
つまり売ることに興味がないんですね。
一方で悪徳業者さんってのは商品がひどい。
ひどい商品は売れるわけがないからその分売り方でカバー。笑
そもそも売れない商品を抱えているのですから
黙っていたらお客さんなんて来ないに決まっているんです。
この前提!笑
だからどうすれば売れるのかについて真剣に考えます。
徹底的に売り方を工夫する
どういう広告を出せばいいのか、どういう誘い方をすればいいのかどういう仕組みにすることで楽に儲けることができるのか
徹底的に売り方を工夫していくんですね。
でも正直な人は商品の良さばかりに目がいって売り方が二の次になる
商品が良ければ自動的に売れると思っているからです。
今売れなくても、いい商品だからいつかは売れる。
そんな感じで商品に甘えているわけです。
さらに根が真面目だから楽しようとなど思わないし、
自分の時間を仕事のために投入する。
そして気付いた時には雑用ばかりやっていると・・・。
はっきり言って雑用は収益を生みません。
だから稼げないのは当たり前。
どうしたら良いかといえば、販売方法の研究を徹底的に行うことです。
僕らはは良い商品を持っているからこそ、
その商品力に甘えて販売方法の研究を怠ってしまいがちです。
それがビジネス的な失敗の原因なんですが、
次回は僕の例をケーススタディとしてあげたいと思います。
僕はこれと同じことを15年以上に渡って行なってきました。
だからこそハッキリとお伝えすることができます。
商品力をあげても稼ぐことはままならないけど、
販売力をあげれば稼ぐことは可能だと。
次回は僕の実例をケーススタディとしてあげていきます。