どうもnovaです。


今回はNot Read 読まれない壁を越えるテクニックをご紹介します。


メルマガで一番難しいのは
このNot Read (読まれない)の壁を越えることなのです。


また、読まれてもすぐに閉じられたら悲しいですよね。


興味関心を引き続けて、退屈させず飽きさせない工夫も必要になってきます。


あなたが書いた記事が途中で閉じられてしまったら、
当然、成約に至る可能性はないことは当然として。


このNot Read (読まれない)の壁の先にある
もう2つの壁に辿り着くことすらないのですから。


最優先に越えなければいけない重要なハードルが、
このNot Read (読まれない)の壁を越えることとなります。


この壁を越えるために重要なことは、


・興味関心を引き出し
・読みやすくする
・決して飽きさせない

ということがポイントとなります。


自身の設立した通信販売会社で
30年以上にわたり広告文を書き続けていたコピーライターであり、

またテレビ通販などを通じて「ブルー・ブロッカー」というサングラスを
世界中で2000万本以上売り上げた伝説のダイレクト・マーケッターである
ジョセフ・シュガーマンというひとは、
著書の中で人は感覚で買い、理屈で納得すると言っています。


軽くコーヒー一杯で済ますはずが、
ハンバーガーまで買ってしまったり、
でその後、今日だけいいか。などと理屈をつけるような
経験ありますよね。


ダイエット中でも、ラーメンとか餃子とか
チャーハンを食べてしまったり、

仕事が終わって風呂からあがったら、
キンキンに冷えたビールでグイッとやってしまいたくなります。


そんな風に感情で動く生き物なわけです。


そんな感情は、根本的な欲求が関係しています。

そういった感情、たとえば

素早く短時間で解決したい(時間)
少ない努力で済ませたい(努力)
お金をかけずに稼ぎたい(お金)
ちやほやされたり、名誉、肩書き、何かを完璧に集めたい(富、名声、貪欲)
モテたい、キレイでいたい(性や美への追求)
不労所得、時間に縛られない(快適性)
レアなものだったり、貴重なものがほしい(希少性)
悪用厳禁など反社会性なものに興味をもつ(反社会性)
最新のものや、タレント、意外な組み合わせなど(興味性)

などの9要素をちりばめていくことで、
常に読み手の感情を揺さぶり続けて、
同時に飽きさせなくすることが可能になります。


ちなみにこれらの9つの要素は
マイケルフォーティンというひとが提唱した
GDTの法則というものです。


このGDTの法則を駆使するだけでもかなり違ってきますが、
【Not Read 読まれない壁を越える】テクニックは
まだまだあるので、こちらでまとめておきます。


読まれるための壁を越えた次は
Not Believe 信じてくれない壁を乗り越えていきましょう。


【第4回】Not Believe 信じてくれない壁を越える