どうもnovaです。

今回から5回にわたってコピーライティングについて勉強していきます。


まずはコピーライティングを勉強する目的を明確にしておくことが大切です。


今後コピーライティングの知識を沢山覚えていくにあたって
覚えたはいいけど使えないということが出てくると思います。


コピーライティングは知識だけでは不十分で、
実際に書いてみること、実践していくことが非常に重要となってきます。


その際に、どこでその知識が必要となるのかを明確にしておかないと、
その知識を使う場所がわからずに宝の持ち腐れとなりかねません。


ですから、ここでコピーライティングの使用目的を明確に押さえておいてください。


まずは、コピーライティングの4つの目的です。


コピーライティングの目的は4つあります。


1、視界に入れてもらうこと (Open)
2、読んでもらうこと (Read)
3、信じてもらうこと (Believe)
4、行動してもらうこと (ACT)

現代人は特にも基本的に疑っていますし、
基本的に新しいことに対しては興味がなければ行動しない生き物です。
(これは脳科学的にも証明されていますし、全ての生き物の性質でもあります)


ですから、言い方を変えると、
コピーライティングとは


1、視界にすら入れてくれない(Not Open)
2、読んでくれない(Not Read)
3、信じてくれない(Not Believe)
4、行動してくれない(Not Act)

というこの4つの壁を越えるための
技術だということです。


ここをしっかりと理解しておきましょう。


第2回からはこの4つの壁を越えるための
スキルを4回にわたってお教えしていきます。


→ 【第2回】Not Open 視界に入れるテクニック