どうも、Novaです。

今回は初心者が量と質の伴った記事を書くための方法ということで筆をとっていこうと思います。


量と質を伴ったコンテンツということでは、量質転換の法則の記事もあわせて読んで頂きたいところですが、今回はもっとノウハウ的な話になります。


質の伴った記事を1ヶ月で110記事

このノウハウは僕自身がネットビジネスを始めて
2ヶ月弱で1000文字以上の記事を200記事近く書いた方法です。


もちろんコピペではありません。


多いときは1日に13記事ほど書けましたし、
実質25日で108記事を、決して質をおろそかにせずに書き上げました。


何を持って質とするかは人によって違うかもしれませんが、
ここでは、内容が薄くないこと、文字数が1000文字以上はあること、
この二つの条件を満たしているとしましょうか。


そして、皆さんと同じように仕事をしながらでした。



この方法の注意点

ただこの方法で、一気に記事を書く場合に気をつけて欲しいことがあります。


それは、目標を達した後に
リバウンドがくることがあるということです。


これは何にでも言えることですが、
瞬間的に熱すと、瞬間的に冷めやすいものです。


モチベーションを爆発させることよりも
静かに燃えつづける感覚を持っていたほうが
ネットビジネスにおいては成功の近道ですから。


ウサギとカメのようなものです。


ですから、今回の記事を参考に爆発的に記事を増やした場合、
その後の記事をコツコツ毎日書くという習慣づけ。


このポイントが最も重要だということは忘れないでください。


目次や見出しをつくる

初心者だった僕が、量と質の伴った記事を書いた方法を具体的に説明していきます。


といってもやることはとても簡単で、
まずは「目次」から決めていきます。


最初に目次や見出しをどんどんと決めていきます。


ただ最初の目次を決める段階で
ちょっと停滞感が出てしまうことがありますので、

簡単に目次を決めたら、今度は記事を書きながら
再度目次を変更していく、という方法がいいです。


ちょっとスッキリしない気持ちになったりもしますが
実はこのスッキリしない感が大切。


何事もそうですが、
一つ一つを完璧にやろうとすると、
いつまでたっても終わらないんですよね。


次にすすめなくて、停滞感で気持ち悪くなっちゃうんです。


これは性格の問題かもしれませんが・・(汗)


まぁ、兎にも角にも
スピード感も大切にしていきましょうということです。


目次の作り方は簡単です。

まずは、あなたが興味を持っていることを本やサイトから学びます。


この興味を持っていることがそのまま目次となります。記事の仮タイトルとも言えますね。


そして学んでいくわけですが、
学ぶときはメモを取りながら学ぶようにしてください。


そうやって学んだことをメモしておいて、
さらにそれを整理していきます。


整理したものの中から見出しになりそうなものを探して、見出しにします。


今度は、その見出しごとに記事を書いて・・・


と、やっていくことが出来るのであれば、
それが一番スッキリしますし、それでオッケーです。


でも僕はそう理想的にはできなかったので、
別の方法をとり、一気に記事を書いていきました。


それはどういうことかというと・・・


まずは一通り学びます。


次にもう一度学びつつメモをとり、
次にメモを見ながら自分の言葉で説明していく。


そして話のキリが良いところで、
見出しをつけて読みやすくしていきました。


というのも、
見出しを先に書いてから記事を書くと
長くなりすぎちゃうんですよね(汗)


話がいろいろと展開しちゃって、
ぐるっと回って元に戻るとか良くあるので。


それでも教育用の記事などは
見出しを書いてからのほうが、まとまり感がでるのでオススメです。


あくまでもユーザビリティは大切にしたいところですね。


そして、冒頭にも述べましたが、
いったん目標に達して、爆発的に記事を増やした後、
コツコツと投稿を習慣化していくことが最も難しく、

また大切なポイントですので
十分に意識してください。


多くの人が気合い入れて頑張ることはできるのですが、
その後のリバウンド対処が苦手です。


基本的には、ダイエットなどと一緒で
不自然なエネルギー消耗は
確実にその後に影響が出ます。


仕事でもそうですね。


エネルギーマネジメントが大切だということです。


とはいっても初心者のうちは爆発力も必要だと思っています。


ぜひ気をつけつつも、
今回の話を参考にあたなも質の伴った記事を量産してみて下さい。


質問などは「お問い合わせ」から受け付けていますので
気軽にご連絡いただければと思います。


ではでは頑張っていきましょう。


Nova