どうも、novaです。
今回は無料レポートによる集客(無料レポート作成編)ということで、無料レポートによる集客における無料レポート作成の部分を詳しくお話しをしていきますので、ぜひ実際に無料レポートを作成していってください。ちなみに無料レポートによる集客(実践編)では実際の集客ノウハウをお伝えしていますので、今回のコンテンツと合わせてご覧になってくださいね。
では頑張っていってみましょう
無料レポートの作成
無料レポートはPDFや音声、動画などで作っていきます。またこれらを組み合わせても作ることができます。
レポートには2つのパターンがあります。
1つの気づきがある量産型レポート
これは少しづつダウンロードしてもらうために、つくる量産型のレポートとなります。ですから毎日出すことが必要ですが、1つのレポートで1つの気づきがあれば良いので
作成自体は非常に簡単です。
パワー型レポート
質と量をともなう圧倒的なレポートです。無料レポートの歴代ランキングなどに載っているような、質と量が圧倒的なレポート。
これがパワー型レポートです。
このパワー型レポートは他者に紹介してもらいやすいですし、
教育という観点でも、教科書という意味合いを持たせることができます。
つまりテキストのようなものです。
またブランディングの項でもお話ししていますが、質と量がともなう圧倒的なレポートとは
そのまま質と量が圧倒的なコンテンツとなり、ブランディングを高めることができます。
レポートの元ネタ
元ネタというものは、インプットの量と質で決まります。インプットの量と質を日々磨き続けることで、
自然とアイディアというものは出るようになっていきます。
とはいえ、それではちょっと答えとしは不十分な気がするので、
いくつかアイディアの元となるノウハウをお話していきます。
元ネタになり得るノウハウとは?
オリジナル・ノウハウ
各種サイトや各種雑誌で語られるノウハウを自分なりにまとめてオリジナルノウハウとしてレポートにまとめる方法です。
手順をノウハウ化する
手順ノウハウというものもありますが、これはワードプレスやなどの作業手順を解説するようなレポートを作成するというものです。
実践をノウハウ化する
自分の成功や失敗の事例をノウハウ化して紹介するというものです。トレンド・ノウハウ
最新情報をレポートととしてPDFにまとめたり、音声として紹介します。翻訳ノウハウ
海外の書籍を翻訳してレポートにまとめることができます。日本のノウハウと海外のノウハウは違います。
ビジネスに限りませんが、一般的に海外のノウハウは
5年〜10年遅れて日本に浸透していきます。
つまりあなたが英語ができれば、海外の最新のノウハウを持ってきて、
日本の現在進行形のノウハウに混ぜて独自のノウハウとするといいですね。
対談ノウハウ
対談形式で行いますが、このとき対談相手が有名な方などであれば、とても集客に有効なコンテンツとなっていきます。
ツールの配布
ブログのテンプレートや役たつツールを配布します。技術的な壁があるので、万人にお勧めできる方法ではありませんが、
広告費として考えることができる範囲内でしたら、
外注してみることもありかもしれません。
ノウハウをレポートにまとめる
単純に上記のようなノウハウをまとめたレポートを用意することもありですね。ダウンロードされる要因
つぎにダウンロードされる要因として考えていきます。一般的にダウンロードされる要因として以下のようなものが考えられます。
・タイトル
・紹介
・特典
ダウンロードされる要因が、コンテンツの内容ではないことがポイントとなります。
では一つ一つ見ていきましょう。
タイトル
最初はタイトルです。これはあなた自身が他者の無料レポートをダウンロードしてみるとわかりますが、
最初はタイトルで選ぶと思います。
もちろん中身を予想して選ぶのですが、ざっとタイトルで絞り込んでいきますよね。
無料レポートはたくさんありますので、その中から興味深いものを絞り込むために
ざっとタイトルを流し読みすると思います。
ですからタイトルというものは非常に重要なんですね。
では惹きつけることができる「タイトル」の付けたですが、これはリサーチすることが重要です。
人を惹きつけることができる「タイトル」をつけることができるかどうか
それがポイントとなります。
これはランキングなどをリサーチすることが大事ですし、参考にしつつ
同じようなタイトルをつけてみるのもいいです。
タイトルに認知的不協和を盛り込む
認知的不協和という心理学の用語があるのですが、これは非常識ということです。常識の中の非常識みたいな感じですが、もちろん良い意味での非常識です。
「音」のない「音楽」
と言ったら、音楽っていうのは音があるからこそ音楽というのが常識とされていますので、
一瞬「え_?」って思います。
これが認知的不協和です。
もちろん説得できる理由を述べていくことは必要です。
ですから人によっては敷居が若干高くなるかもしれませんが、
こういったこともタイトルに盛り込むことで、人を惹きつける要因となります。
その他、コピーライティングを学ぶことで
役にたつテクニックを数多く身に付けることができます。
紹介
つぎは紹介という要素についてみていきます。実はこの紹介という要因が一番重要なのですが、
これはアフィリエイターやインフォプレナーによる紹介です。
返報性の原理を利用して紹介してもらう
どうやったら紹介して漏れるのかということですが、これは、あなたが先に相手にレポートを紹介することが大事です。
GIVE GIVE GIVE の精神ですね。
人は与えられると返したくなるという
返報性の原理を利用した方法とも言えます。
信頼関係の構築
信頼関係を構築していくことが大切です。やはり、お互いに持ちつ持たれつの関係で
信頼関係を構築していくことです。
商材特典の利用
紹介している商材の特典として、自分のメルマガの中で紹介しますよという感じに特典としてつけている方がいたら利用してみるのも手です。
逆に自分がアフィリエイト特典などで、自分のメルマガの中で紹介しますよと
紹介自体を自分の商品のようにすることが可能です。
自分のメルマガ読者が多ければこういったことも有効になってきますね。
号外広告の利用
号外広告というのは、5万、10万、15万リストとかのメルマガで紹介しますよといったところでお金を払って紹介してもらうということですが、
何クリックされるかの保証がないので、広告費倒れになるというリスクがあります。
そういったことにならないためにも、信頼のおける広告代理店で行う必要があります。
信頼のおける人やお店に限定するようにしましょう。
基本的には最初の3つがオススメですが、
信頼のおける人などがいましたら、号外広告も利用していくといいでしょう。
特典をつける
再配布特典をつけるということも有効です。引用元を明記すれば引用可能な特典をつけたり、相互紹介の特典をつけたりすること、
また、魅力的なオリジナル特典などをつけてみることも非常に効果があります。
レポート内に記載するもの
レポート内に記載すべき必須項目についてお話ししていきます。レポート内に記載すべき必須項目は以下の3つになります。
メールアドレスとスカイプなどのID
サイトのURL
メルマガの登録フォーム
あなたの無料レポートが非常に内容の濃いものであれば、
そのままオプトインページならぬ、オプトインレポートとなります。
上記の記載を忘れないようにしましょう。
無料レポートの審査に通すために
>無料レポートの審査に通すためにということでお話ししていきますが、まず最初は大きい容量のレポートは分割するということです。
レポートを分割する2つの方法
大きい容量のレポートは分割していきましょう。・前半と後半に分ける方法
・ペラページをつくって、PDF内に大きい容量のレポートをダウンロードできるURLを貼る
こうやって分割することで大きい容量でも、審査に通すことができます。
また、以下の内容に注意する必要があります。
1・作者情報
2・肖像権
3・内容
とは言っても常識的なことも含みます。
一つ一つ見ていきます。
作者情報
ペンネームでもいいので、レポート内に作者名を入れる、もしくは音声で名乗ることです。
お問い合わせ先
お問い合わせフォームでもいいのでのせる肖像権
人物の写真は使わないようにしましょう。ここでの人物の画像というものはフリー画像であっても使わないようにします。
さらにはテンプレートであってもアウトになってしまうので、使わないようにします。
ただしアバターは大丈夫です。
内容
1〜2ページのペラページ(容量分割のためではない)ですとか、著作権に違反したようなものもNGです。
あと盗作をしないですとか。
タイトルと内容が異なっている、内容とかけ離れすぎたタイトルもダメです。
以前登録したものと同じ内容のものもアウトです。
アダルトな内容もやめておきましょう。
内容分割のためのペラページなどのリンクが切れている場合や、
レポート内のリンクも切れていないかチェックしておきます。
市販商品やサービスの中身の暴露情報や誹謗中傷もダメです。
有名人や映画名を使うこともダメです。
常識の範囲内のことばかりですが、目立とうとするあまり、
グレーゾーンを狙いがちな人が多いのもこの業界なので、
十分意識しておいてください。
今回は無料レポート集客における、
無料レポートの作成方法ということでお話しをしていきましたが
如何でしたでしょうか?
今回の話を元に、ぜひ無料レポートを作成してみてください。
作成したあとはこちらのコンテンツを参考に実践していってください。
→無料レポート集客(実践編)はこちらになります。
では最後までありがとうございました。
nova