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どうもnovaです。
ネットビジネスで最短で最大の結果を出したいと思っている方は多いです。

ネットビジネスに限らず、ギターの習得などでもそのような生徒さんは多いわけです。

人はなるべくなら楽して早く結果を出したいと思う生き物です(笑)

僕もそうです^^


早い、安い、うまい!みたいな。


でもどうやったら楽して、早く、そして大きな結果を出せるのでしょうか。


そんなことってあるのでしょうか。


今回はそれについてのお話となります。


ではいってみましょう。


【最短】で【最大】の結果を出すための要素

まずは【最短】ということについて考えてみます。



最短ということは、

時間軸で考えていると思いますので、

時間を短縮するということが必要になるわけですが、

時間をかけないということは2つの意味を持ちます。



1つは、トータルでの時間を少なくする。



もう一つは日数を少なくする。



の2つが考えらます。



トータルでの時間を少なくするということは、

日数は含まれませんので、

トータル時間が少なければいいのです。



たとえば、

1日30分ギターを練習して、

30日間で900分練習したことになります。



1日に1時間半(90分)練習したとすると、

10日間で900分練習したことになりますね。



もうわかったと思うのですが、

単純に1日の練習時間によって日数を短縮できますし、

逆に日数を増やすことで、

1日の練習時間を短縮することもできるわけです。



これは当たり前のことですが、

意外としっかりと理解されていない方も多いので、

今一度押さえておきましょう。



その上で、おそらく【最短】で【最大の結果】を望む場合は、

ギターの練習の例でいえば、

トータルの900分という時間そのものを短縮したい。



そういうことだと思います。



そこでキーワードとなってくるのは

【効率】

ですね。効率を良くしていくことで、

時間は短縮されます。


【効率】を上げるためのヒント

ではどうやったら効率が良くなるのか。



効率を上げる要素はいくつも考えることができますが、

今回は効率を下げる要素を排除する、

という視点でみていこうと思います。



効率を下げる要素を排除することにより

結果的に効率を上げることができます。



効率を下げる要素ですが、

これも幾つも考えることが可能です。



今回はその中でも最も基本的で判りやすいところで、

基本に忠実にということでお話をしていきます。



初心者のうちは、特にも正しい方法で勉強していくことが大事になります。



もしあなたが初心者でかつ独学で学んでいる状態で、

なかなか結果が出ていないのだとしたら、

どこか効率の悪い要素をそのまま放置している可能性があります。



例えばギターの練習においては、

正しいフォームで練習しているかどうかは上達のスピードを加速させる

一番のポイントです。



これはスポーツでも同じですし、一般的にもよく言われていますね。



判りやすい例えだと思うのですが、

間違ったフォームで練習していては

やはり効率が悪いわけです。



とくに独学でやってきた方は

間違ったフォームのまま練習し続ける傾向が顕著です。



でも中々自分では自分を客観的に見ることが難しくて、

どこがどう違うのかが見えてこない。



僕はギターレッスンの生徒さんには

鏡の前で練習する習慣をつけてもらいます。



あと、レッスンの時に

僕の演奏動画を撮ってもらって、

次に生徒さんの演奏動画をとります。



そのあと直ぐに生徒さんと一緒にその動画を見比べるんですね。



そうすると、ほぼ全員の生徒さんが

ビックリした表情になります。



自分では僕と同じように弾いているつもりだったのに

動画で見比べると全然違うことに気がつくからです。



自分のなかで思い描いていたフォームと

動画に映し出されたフォームのギャップに驚かれます。



それだけ自分では自分のことって客観視できていないんです。

ですから他人にチェックしてもらうとか、

鏡に映してチェックするとかがとても大事なんですね。



スポーツでも音楽でも、

とくにも初心者のうちこそ良い先生に出会うことが

客観的な意見をもらうという意味で大事になってきますね。



間違ったフォームを直していく=効率化

ということです。



ここで、鋭いあなたは、

でも間違ったフォームなんて誰が決めるの?

そんな風に感じたかもしれませんね。



確かに有名なプレイヤーなんかは自分独自のフォームで

一世を風靡することが良くあります。



でも彼らには師となる存在が必ずいて、

その時点で正しいとされるフォームを踏襲していることに

疑いを持つ方はいないでしょう。



その上で自分独自の世界観を表現しているからこそ

一流なわけです。



まれに最初から独自のスタイルを身につけているプレイヤーもいます。



しかし、考えてみてください。



彼らは決して効率なんて良くないですよ。



全然効率良くない。



たくさんの時間と失敗を繰り返してきたことは明らかです。



だって試行錯誤が必要ですから。



試行錯誤もせずに、最初から自分勝手に練習して、

才能があるからポンと成功する。



そんなことは無いです。



断言できます。



そんなことはありません。



ですから、効率を目指すならば、

まずは基本に忠実に、正しいフォームで練習する。



そのためには

どこが間違っているのかを考えて、

間違いを減らしていく。



結果的に効率が上がっていく。



それによって成長がグングン加速し始めます。



スポーツや楽器の練習ってことで話を進めてきましたが、

ビジネスにおいても同じことですので、

今まであまり意識されてこなかったかたは、

ぜひ意識改革を起こしてくださいね。


ネットビジネスにおける効率化の方法

それでは、今までの話はスポーツや楽器の練習の話でしたので

ネットビジネスという観点から話をしていきます。



一般的にネットビジネスで成功する方って

全体の  パーセントとか言われていますよね。



あなたは違うかもしれませんが、

多くの方々が、お金をかけずに気楽に始められる。



簡単に稼げるらしい。



っという理由で参入されます。

簡単に稼げる、そしてお金をかけなくていい。

つまりは多くの方が、

ネットを使って方法をしらべて

独学でネットビジネスをやられているんです。



お金をかけるつもりが無いから、

本も買いたく無い。



情報教材も買いたく無い。



ネットで情報収集をして

再現させようと頑張る。



その上で、最短で最大の結果を求めている。



ここまでのお話を理解されているあなたであれば、

上記の考え方が矛盾していることに気づくと思います。



効率を上げようとしてい無いのに、

スピードを求めているのですから。


まとめると・・・

これまでの話をまとめると、

最短で最大の結果をだすためには

【効率化】が重要となってくる。



そして

【効率化】=【正しい方法を知る】こと

正しい方法を知るためには、

【自分を客観的にみる】こと。



難しければ、先生や仲間に診てもらう。



本とか情報教材の一つや二つは買いましょう。



それも出来ないってことは、そもそも興味がないのかもしれません。



もっと効率を求めるのであれば

良き先生と出会うことです。

こればかりは出会いですけども、

仮に出会ったならば、そこには飛び込んだほうがいいです。



結局、習うことは一番効率がいいです。



僕自身、多くの師に習ってきましたし、

音楽だけでも500万以上もの自己投資をしてきました。



音楽学校だけでも2年間で220万かかりましたし。。



例えばその2年で学んだことや経験できたことは
独学でも可能だとは思います。でもとても2年では済まないでしょう。



そういうこともあり、学びにお金をかける

メンタル・ブロックが外れていましたので、

ビジネスも直接コンサルを受けることで

結果的に加速させることができました。



効率化を考えてきた結果、
お金がかかる話になってしまいました。



でも別にコンサルを受けたり、塾に通ったり、

教材買ったり、学校入ったりをしなきゃ稼げないですよ。



という話ではありませんし、そんなことをしなくてもいいんです。



大事なことは意識ってことです。



ネットビジネスであれなんであれ、

何かを習得することは、それなりの時間と労力はかかるものです。



でも成長を加速させることで、時間を短縮して、

労力を減らすことはできます。



【効率化の方法】については沢山ありますので、

いずれ効率化についてもっとお話していくと思います。



なので、まずは今回お伝えしたことを十分に腑に落として、

あなたの意識を高めていってください。



ただ意識を高めるだけでも、成長速度に十分に寄与していきますから。



あ。あと、今回はちょっと厳しめのお話に聞こえたかもしれませんが、
僕自身が最も大切にしていることを”あなた”にお伝えしておくと、

 

それは「たのしむ」ということです。



真剣に取り組んでいるとついつい疎かにしてしまうのが
この「たのしむ」ということだったりします。



 

たのしんでますか?

ちょっと楽しくないなって感じたら無理せずに休みましょう。



アイデアが浮かばないなって思ったらちょっと休みましょう。



いま楽しいのかどうか。



それを常に頭の片隅に入れておくことを強くお勧めします。



結局はそこに尽きると、そう僕は思っています。