僕であれば時間を作ってビジネス書を読んで大量のインプットを心掛けており、また歴史や哲学、政治学、法律学、税務等を書籍や実務から学び、さらには様々な土地へ旅をしたり新しい体験を積むことで情報量を増やしています。
引用元: アイディア発想六つの技法
どうも、NOVAです。
アイデアが浮かばないと悩むかたが多いようです。
ネットビジネスで言えば、
記事のネタが無い、ということに顕著に現れると思いますし、
他にも企画が思いつかない、
何を売ればいいのか分からないから、
結局はアフィリエイトしかないのかな・・・とか、
これらって、全てアイデアの問題だと思うのですが、
じゃあどうやったらアイデアって出てくるんでしょ?
そもそもアイデアを生む能力って
身につけれるものなんでしょうか?
そんな悩みに関して答えていこうと思います。
自分の記憶力を過信しない
誰でも、折に触れて思いつく瞬間ってあると思います。あ、なんかこんなことやったら面白いかも。。。
その瞬間をそのまま逃していることって意外と多いものですが、
それは本当に勿体無いです。
それって小さなアイディアのタネなのですから
それは、その都度メモしておく習慣を持つことを強くオススメします。
ひとは忘れる生き物ですから、
瞬間的に思いついたことなんて、
三歩あるけば忘れちゃいます。
多くのひとが記憶を
自分の頭に頼り過ぎる気がします。
メモする媒体はノートでもスマホでも構いませんから、
とにかくメモすることを忘れずに。
そのためには、ちょろっと思いついたこと・・・
その思いついたことの価値を忘れないようにしましょう。
意外とパッと思いついたことを
軽視することもあるものですが、
それでもいいので
それをメモしておいてください。
きっと後からあなたにとっての
宝物になること、間違いなしです。
過ちを見捨てない
それらを保存する際には既存のアイデアと関連づけることができたら
さらにレバレッジが効いてきます。
関連付けるとはどういうことかと言えば、
既存のアイディアと紐付けて保存するということです。
結局はアイデアって既に知っている
「既知のもの」と「既知のもの」が結びつくことです。
であれば、最初から既存のアイデアと
関連づけることができたらさらに深い考察が可能ですよね。
僕の場合であれば、ビジネスを学んだ最初の頃から
音楽の知識と結びつけて考えるようにしていました。
それが理解を早めてくれたと確信しています。
また、「過ちを見捨てない」ということも
非常に大切な視点ですし、また、効果的です。
失敗はアイデアに繋がる
何度も何度も、恥ずかしいレベルの失敗をしたとしても失敗を反省する気持ちさえあれば、
それは結果に繋がるアイディアを
生み出すことに結び付いていくものです。
情報発信で特に大切なことは差別化です。
人と違う経験と解釈の二つが差別化につながりますし、
ということは、解釈次第で
間違いが成功に繋がるということにもなります。
そして解釈を広げるために必要なことといえば、
それは様々な体験をするということです。
アイディアって「情報×きっかけ」で生まれるものです。
そのうち、「きっかけ」を生むためには
様々な体験をすることが大切です。
それは結果として
あなたのビジネスでの成功に繋がっていきます。
言い換えれば、インプットの量を増加させること、
つまりは情報量を増やすことが重要ということです。
インプットの量をどんどん増やしていって、
解釈の幅を広げるといことです。
一つの情報に対して一つの解釈しかできないのであれば、
それはレバレッジという観点から見ても弱くなります。
またアイデアという観点からも
非常に脆弱なものとなってしまします。
生み出したアイディアを結果に繋げるためには
広い視点から物事を正しく解釈可能な
いわば「解釈力」が必要ということです。
物事って全ては解釈によって変化します。
一つの物事を様々な側面から捉えることができることは
そのまま幅広い解釈が可能だということであって、
つまりは、それが解釈力だということです。
そのためにも、知識も体験も当然積み重ねつつ、
さらに、しっかりとアウトプットしていってください。
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