どうも、novaです。

今回は「SEOコトハジメ2」ということで「検索エンジンに印象の良いコンテンツ作成の条件」をお話していきます。

では早速いってみます。


Webサイトのパーツ

僕らがネットビジネスを行うにあたり、Webコンテンツは幾つかのパーツでできています。


まずは記事のタイトルをがあります。


そして、記事本文と場合によっては添付画像も加えるかもしれませんね。


というわけで、今回はこの3つにフォーカスして、
「検索エンジンに印象の良いコンテンツ作成の条件」を考えてみます。


記事のタイトル

あなたは記事タイトルをどうやってつけているでしょうか。


僕は天の邪鬼な性格もあり、音楽なんかもそうなんですが、
どうしても記事タイトルに一捻りしたくなるんですよね。


ストレートなタイトルなんて皆んな付けているし、もっとフックの効いたタイトルをつけたいと
そんな衝動に駆られます。


ですが・・・


SEOの観点からみたときの「有効な記事タイトル」とは、
「内容が一発でわかるようなストレートなタイトル」です。



実は先に挙げた3つの要素の中でも、この記事タイトルがSEOにおいては最も重要となります。


記事タイトルとは、その記事の内容を端的に表しているものとして、
検索エンジンがかなり重要視している部分となります。


タイトルといえば、Webサイトのタイトルというものもありますが、
もちろんこちらも重要です。


どんな内容のWebサイトかを、端的に表しているのが、
Webサイトのタイトルだと検索エンジンに認識されるからです。


「記事タイトル・Webサイト」の「タイトル」は「ストレートな表現で端的に表現する」


といことです。


記事本文

では次に記事本文に移っていきましょう。


記事本文のSEOとして一番重要なことは、
「話の中で一番伝えたいことは、一番最初に書く」ということです。


これは、確実というわけではありませんが、
検索エンジンは記事の最初の方を重点的にみているという「はなし」があります。


この「はなし」は、一つの長い記事があったとすると、
検索結果に反映されているのが「最初の方に書いた文章」という現象があるためですが、
もちろん検索エンジンの中身に関しては企業秘密ですので、
予想の域は出ません。


出ませんが、ネットビジネスをやられている多くの人が同様の感触を得ていることから、
検索エンジンに印象の良いコンテンツ作成の条件として、加えていてもいいのではないかと思いました。


また同様に、SEOといういう意味では、
「見出し」も重要な要素となってきますので
意識して記事を書いていきましょう。


オチを最後に持ってきても、検索エンジンは喜ばないということです。


添付画像

以前、SEOにとっては文字データが重要とお話ししましたが、
添付画像は画像データです。


SEOにとっては使えないのでは。


と思ったあなたは偉い!!


そうです、現在のSEOとしてはやはり文字が重要です。


であれば、画像ファイルに文字を加えていったらどうでしょうか。


実は画像ファイルには文字情報を追加するための専用の場所が用意されています。


つまりSEOにおける画像のポイントとは、
しっかりと文字情報を書くということになります。



メディアファイル内にある、あなたの添付画像には

・URL
・タイトル
・キャプション
・説明


といった項目があります。


画像をアップした段階ではほとんど入力されていません。


地味ではありますが、これらの項目を入力したりすることは
SEOの観点からとても大事なこととなります。


ぜひ面倒臭がらずに、しっかりと入力してみてくださいね。


では今回は「SEOコトハジメ2」検索エンジンに印象の良いコンテンツ作成の条件ということで
お話しを進めさせていただきました。


次回は「SEOコトハジメ4」として、
プラグインを使用したSEOというものについてお話ししていきます。


では今回も最後までありがとうございました。


nova