どうも、novaです。
今回から集客についてお話していきます。
ビジネスをやっている人から、やっていない人まで集客ということは頭の痛い問題ですよね。
しかしこの集客という問題こそが、インターネットの登場によりその概念を大きく変えたと言えます。
今回から数回にわたって集客についての話をしていきますので、
インターネットを使った集客方法について理解を深めていってください。
では最後までよろしくお願いします。
インターネットによる集客
現在においてインターネットを使った集客が出来ないということは致命的であって、
正直、勿体無いです。
インターネットの無い時代においては、基本的に地域社会を相手に集客を行い、
雑誌媒体や、口コミ、ダイレクトメールによって地域社会の外にまでその輪を広げようとするしかなかった訳です。
いまやインターネットが当たり前の現在です。
インターネットの世界では隣の人も、他県の人も他国の人も、同じ距離なわけです。
つまり、全世界の人達を相手に集客ができる可能性がそこにあるのです。
翻訳機能の充実により言葉の障壁すらも低くなってきています。
ネットビジネスにおいて特にも有効なDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)は
集客・教育・販売の3つのステップから成ってます。
集客はDRMを構成する要素の一つとして、マーケティングの観点から見ても非常に重要と言えます。
集客というスキルは収入を生む
いつの時代でも集客できずになやんでいるプレイヤーは多く、
安定した集客と成功は同義語のように感じている方すらいます。
もしあなたが安定した集客力を手に入れることができたら、それだけであなたにお金を払ってでも
集客のお手伝いをお願いしてくるアフィリエイターもいるでしょう。
有名なアフィリエイターであれば、自動化の仕組みが構築されているので、
利益回収のスキームが完成しています。
ですからその範囲で広告費を掛けることが可能なのです。
集客力が高まれば、リアルビジネスをしている方の集客のお手伝いをすることも可能になります。
個人のお店や企業からの報酬を受け取ることも可能というわけですね。
もちろんあなたのブログやメルマガにも集客して利益を生むこともできます。
集客力とはそれ自体が収入になるスキルだということです。
集客に頭を悩ませている人が多いということは、その悩みを解決することで
大きな価値の提供が可能となるわけですから、当然と言えば当然です。
【集客】とはそれ自体が一つの商品と成り得るということです。
今回お話ししていく集客方法は全部で8つです。
次回から一つ一つ丁寧にお話ししていきますので、順に学んでいくのもいいですし、
興味が湧いたところから学んでいくものもちろんありです。
あなたが【集客】というものに頭を悩ませなくて済むように、
しっかりと学んでいきましょう。
リストを集めるということ=リストビルディング
商いをする場合、昔から顧客台帳というものが存在していました。
横文字で言えば顧客リストですね(笑)
江戸時代は建物が木造なこともあり、火事が頻繁に起きていました。
火事が起きたときに商人が真っ先に家から持ち出したのは、この顧客リストでした。
焼けないよいうに井戸に投げ込んだという話もあります。
余談ですが、水に解けない塗料がすでにあったという話も聞いたことがあります。
つまりは商売においてとにかく顧客リストが生命線だということです。
住所がわかれば、DMを送ることができますし、電話番号がわかれば営業電話をかけることもできます。
僕らがネットビジネスを始めるにあたり、ハガキも送りませんし、
営業電話もかけませんので、住所や電話番号はそれほど重要ではありません。
ネットビジネスにおいて必要なのはメールアドレスです。
ネットビジネスにおける顧客台帳、顧客リストとはメールアドレスのことです。
顧客リスト=顧客のメールアドレス
ここをしっかりと理解しておいてください。
メールアドレスがわかれば、メルマガを送って読んでいただくことができます。
読んでいただくことができれば、価値を提供することが可能になります。
価値以上の価値を提供することができれば、対価としてのお金を頂けるというわけです。
そして、この顧客リストとなるメールアドレスを集める(=集客)のことを
リストビルディングといいます。
次回からはこのリスト・ビルディングについて8つの方法を一つ一つお話ししていきます。
まずはFacebookを利用したアクセスアップ集客ノウハウからです。
Facebookを利用したアクセスアップ集客ノウハウ