どうも、n o v a です。
今回は読者さんからご質問を頂いておりますので、それにお答えしていきたいと思います。質問は24時間いつでも受け付けていますのでお気軽に質問フォームからご質問下さいね。
今日はどんな相談かな・・・

今回のご質問はこちらです。

自分が稼いだ方法を教えたらライバルがどんどん増えてくと思います。自分の収益に繋がると言うことであれば教えることも理解出来るのですが、そういうことなのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。今回のご質問は差別化を図らなければ稼ぐ事が出来ないのに、そっくりそのまま稼いでいる方法を教えてどうやって利益を得るのかというご質問ですね。
こういったご質問は特に経営者の方々や、ビジネスに関心があるけど基本疑っているようなスタンスの方々から多く頂く質問です。
自分の利益につながるというのは、お店であれば店員さんとして雇うことが前提、もしくはマルチ商法やネズミ講のように会員制のネットワークビジネスのように利益のパーセントを吸い上げるという意味でご質問される方が多いのですが、今回のご質問もそういった意味かと思いますので、それを前提にお答えしていきたいと思います。

結論から言うと違います。
こういった場合や、一般的にはまずは商品があって、そして販売という先入観がある為にこういう誤解が生じるのですが、僕の教えているビジネス・モデルはブランド型のビジネス・モデルとなります。
それ以外でも教えることは可能なのですが、現在、このビジネス・モデルが1番効率良いと感じています。
とはいっても恐らくまだ、で?商品はなんなの?どこでお金稼いでいるの?
って思いが消えないかも知れません。
ですから、あえて言えば、あなた自身が商品になる。
と言えると思います。あなた自身の知識を商品として打ち立てながら、あなた自身で差別化するということです。
人は人それぞれ異なる経験を有しています。考え方も千差万別です。
そういったあなた自身の人生を色として付けていく。あなたという文脈で語るこもで、内容が同じ情報でも魅え方というものは異なってくるものです。
クラシック音楽は、みな同じ曲を様々な解釈で演奏することでその演奏者の色を打ち出していきますが、楽譜はみな同じ楽譜を見ていますよね。つまり内容は一緒なわけです。
コピペでは稼ぐことは出来ない理由もそこにあります。
ジャズでは、同じ楽譜をみながら、ジャズの言語でもって即興を繰り広げていきます。
みんな学ぶことは一緒でありながら、その演奏は人の数だけあります。
もちろん本人の努力なくして実力は上がりません。その辺りは、差別化以前の問題ですね。
こうやってあなた自身を他人と差別化していくことで、自身がブランドとなり、扱う商品というものも、あなたというコンテキスト、付加価値が付くこととなります。
つまり、ライバルだとか、他社製品をいらないといって排除したりとか、そんな嫌なことを考えなくてすむということです。
あなたがやるべきことは、他人の足を引っ張ることではなく、自分自身を成長させ、価値あるものをあなた自身の文脈で発信していくというだけです。
もちろん、集客や成約率などを考えるにあたって、マーケティングとかコピーライティングを学んで行くことは必須となります。
しかし、その学びもまたあなたを成長させ、あなたのコンテンツの価値を高めるものとなります。
以上となりますが、なかなか一度では理解することが難しいと思います。
何度も読んだり、またネットビジネスを勉強していくとことで、今回の話しも理解して頂けると思いますので、興味がわきましたら是非学び始めてみて下さい。
またご質問ありましたら、いつでどうぞ^^

こんな感じで読者からのご質問にお答えしていますので、気軽に解らないことや悩みなどを送ってくださいね。
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