FullSizeRender 9 どうも、novaです。

今日はマーケティング・テクニックについてのお話しです。

僕たちはネットビジネスというものを
行おうとしているわけですが、

でもこれは、インターネットを利用している
ビジネスってだけで、やはりビジネスなのです。

当たり前ですが・・

でもネットビジネスって聞くと、
ビジネスなんか全然知らない主婦でも学生でも
簡単に稼げるらしい。

などといったイメージを持っている人も多くいますし、
事実そういうセールスレターも数多くありますよね。

でも違います。

やはり【ビジネス的な感覚】というものが
ネットビジネスをやるにあたっても大切です。

根幹となる感覚や考え方は
リアルビジネスとなんら変わるものではありません。

そしてそういった【ビジネスの感覚】というものは
ある意味で不変性なるものが存在するわけです。

不変ってからには
時代に左右されないってことですよね。

時代に左右されないってことは
すでに確立されたものを
学ぶことで身につけることができるということです。

時代に合わせて
最新のテクニックを追い求めるような
ものではないということです。

なぜ時代に左右されないのか・・・

それは結局のところビジネスとは
人と人のコミュニケーションだからです。

ビジネス=コミュニケーション

です。

つまり一人ではビジネスはできない。

だからこそ、
そこには不変性が存在するというわけですね。

今回はそんな不変的なビジネスにおける
マーケティング・テクニックについてのお話しです。

3つのテクニックをご紹介します。

DRMというマーケティング手法を
より効果的にするテクニックについての話です。

ではよろしくお願いします。

保証


最初のテクニックは保証です。

保証って色々なところで耳にすると思います。

ネットビジネスだと、現在では無条件保証を行うことは
まるで当たり前かのように行われています。

無条件保証とは、
いかなる理由でも保証が適用されるということ。

ネットビジネスにおける無条件保証は、
「いかなる理由でも、ご返金します」というものが多いです。

それに対して「条件付き保証」というものがあります。

「特定の条件を満たした場合、保証いたします」というもの。

生命保険などはこの条件保証ですね。

ネットビジネスにおいて「条件付き保証」というのは、
お客さんとのトラブルになり得ますので、
付けるのでしたら無条件保証を行うことをオススメします。

その上で、条件保証を組み合わせることで
さらに効果を高めることができます。

つまり複数組み合わせる場合は
条件付保証と組み合わせても大丈夫ということです。

 また保証内容は複数あったほうが
お客さんは安心します。

単一保証よりも複数保証のほうがいいです。

保証というのはなんでつける必要があるのでしょうか?

単にお得感を増すためではありません。

マインド的には、
お客さんが購入にあたり、
買わない理由がある場合に
その理由を潰すために保証を付けるということです。

つまりお客さんのリスクは
全部自分で取っ払って、
買わない理由を全て排除して、
安心して購入してもらうということです。

お客さんが購入にあたり不安に思うこと全てに
保証をつけてあげればいいということです。だからこそ
保証は複数あればあるほどいいとうことになります。
あくまでお客の不安にフォーカスして
リスクリバーサルを意識することが大切ってことです。
例えば購入前のお客様不安リストをつくって、
そのリストの項目1つひとつつを
事前に保証によって潰すと。
最後におそらく
あなたが一番気になっていることを
解決していきましょう。例えば、無条件全額保証とかつけたら、
どんどん返金依頼がくるのではないかという不安。おそらくそこがネックではないかと思います。

でも心配いりません。

仮にキャンセル率が10%あったとします。

1万円の商材を販売して、
10人が買ってくれたら1人が返金依頼をしてくるとすると。

9人の購入者です。

でも無条件保証をつけることで
10人が増えたとしたら、
合計20人の10%で、
2人が返金依頼。18人の購入者です。

キャンセル率が50%だとしても
保証コストが利益を上回ることはありませんし、
そもそも購入者の50%が満足できない商品であれば、
そもそもの商品自体を見直す必要もあるかもしれません。


またキャンセル率を減らす方法もあります。

ひとつは、前払いとかで、
お客さんに少しだけリスクを持ってもらうこと。

先ほど言ったように、
リスクを取ったほうが成約率は上がるでしょうが、
キャンセル率も上がるので、
その辺りはあなたにあったバランスを考えていきましょう。

もうひとつは
その方法のひとつは当初約束していなかった
サプライズサービスを無料で提供することです。

これは購入直後に行うといいでしょう。

予期せぬサプライズサービスは、
あなたのブランド力もアップさせます。

返報性の法則が働くことで、
キャンセルすることに抵抗をも感じさせることになります。

さらにお客さんと個人対個人の関係性をつくることで
キャンセル率はさらに落とすことができますね。

無料オファー


 つぎに無料オファーです。

無料オファーはともすると
売り込みくさくなる場合があります。

そういった売り込み臭さを出さないようにするには
きちんと価値がありそうに見せることが重要になってきます。

具体的に説明するなどして
しっかりと価値を提供する意識が大切です。

特にも最近は機能的価値は
どんどん0に収縮していってます。ですから出し惜しみせずに
全部出し切ってしまうくらいが丁度いいです。
この無料オファーの段階では
興味・関心を引くことが大切になってきますので、
どちらかというと量を重視するといいでしょう。

もちろん最低限の質は意識して欲しいのですが、
人は量に圧倒されて「この人すごい!」って興味を持ち始めます。人を説得する原理は「質より量」ということもあります。

また、価値をアップさせるために
対象を絞ることも大事です。

せっかく出し惜しみしないで価値を提供しても
対象がズレていては
相手に十分な価値を感じてもらえません。

DRMはお客を集めて、
そのお客の要望にあった商品をつくる手法です。

ですから対象をしっかりと意識した上で
その対象が価値を感じているものを
無料オファーとして提供していきましょう。マネタイズしていく際も

これがリスクがなくもっとも効率のいいやり方となります。

お客様の声をあつめる

 実績がない場合は
お客の声を集めることから
はじめるといいでしょう。

それが一番簡単で
もっとも効果的な方法です。

お客さんの声に基づいて、
お客さんの悩みを解決するために商品を売る。

賞品そのもの、
ではなく悩みの解決法を売る


これが100%確実に効果が出る方法となります。

お客様の声に関しての活用法などは
別途お話ししていきます。

ということで
今回はダイレクト・レスポンス・マーケティングを
効果的にする3つのテクニック
ということでお話しをしていきました。

では最後までありがとうございました。

 

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