どうも、n o v a です。


春夏秋冬理論の実践方法がわかったところで、具体的にやっていきましょう。使うのはノートとペン、またはエクセルシート、そしてリラックスできる環境です。


具体的な手順

まずはノートを一つ用意しください。
(※TGE生には後ほど配布します)

そして自分年表の表を作っていきます。


一番左端は空けておいて、
その横にあなたが生まれた年から現在、そして未来までの年を書き込みます。


今年であれば2017年ですね。


そしてその横にはあなたの年齢を書き込んで
さらにその横にはその年に起こった印象的な出来事を書き込んでいきます。


書き込むスペースが欲しいので
わりと大きくスペースを取るといいです。


自分年表を書くときには、入学、卒業、就職、転職、結婚、出産など
思い出しやすいイベントから書くことがおすすめです。


また、友人や友達、先生など印象に残っている人との
出会いなどもおもいだしやすいですね。


思い出せない部分は無理に思い出さないで
今はスルー。そのうち思い出したつど書き込んでいきましょう。


出来上がったら準備完了です。


いよいよ春夏秋冬を書き込んでいきます。


一番左端は空いてますよね。


そこに春夏秋冬を書き込んでいくのですが、
はじめは時間がかかると思います。


なんだか当てはまらないような気持ちにもなるものですが、

パズルを解くような気持ちで、
喫茶店にでも行って珈琲を片手にリラックスしながら
楽しみながらやってみてください。


突然、予期しないことが起こった。
それは秋の季節かもしれません。

いろいろな発想が湧いてきて、あたらしい試みをはじめた。
それは冬の季節かもしれません。

それまで大変だったけど、スムーズに動き始めた
それは春の季節かもしれません。


うわぁー、このときは調子よかったなぁ。
それは夏の季節かもしれません。

このように直感に基づいて、三年間づつ春夏秋冬に分けていきます。

・・・

これはテストではありません。

正解・不正解を見極めるものではありません。あくまでもゲームです。



実際に上記の引用と同じようなことが起こるとは限りませんが、
そこには確かに何かしらのストーリーが浮かび上がってきます。


ただ、それには多少の時間がかかるかもしれません。


僕はちょっと時間がかかりましたし、
わりと集中して楽しみながら何日かやってましたね。


どんどん昔のことが思い出されてきて、
ああ、なるほど、こういうことだったのかと
不思議と納得することがどんどん出てきました。


正しいとか正しくないじゃなくて、
そうやって、あなたの過去を振り返るという作業。


それが何よりも貴重な時間となり
それだけで十二分に役に立つものです。


過去は変えられないと言いますが、春夏秋冬理論を理解することで
過去に対する見方を変えることができるのです。



過去から現在への流れを眺めながら、
そこに一定のパターンを見出せないか、
それを自分の頭で考えることが重要なんです。



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最後に

「億万長者は占星術を信じない。しかし・・・大富豪は活用する」

と言われるように、もしもあなたがこの記事を
読んだことを偶然だと思わないのであれば、

こちらでは占星術の観点から季節を割り出すことができます。
https://seasons-net.jp/wss/spsc/


過去から現在への流れを眺めながら
そこに一定のパターンが見出せないか、
それをあなた自身で考えるために活用してください。


過去を知って、今を変え、未来を創るために。


季節についてさらに詳しく知りたい人や
春夏秋冬理論の原理などをきちんと学びたい方は
参考書籍としまして・・・


まずはこちらの書籍から入るのがいいです。
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春夏秋冬の実践方法まで詳しく紹介されています。




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