どうも、n o v a です。

前回は商品と売り上げには相互関係はなく、良い商品を作ったとしても販売方法を研究することなしに売り上げは上がらないし、商品をよくしようと、サービスをよくしようといくら頑張ったとしても貧乏暇なしを地でいくだけだという話をしました。


一方で誠実さや信用力は時間を経て築かれるものですが、
販売方法というのは単なる技術論ですから、短期間で身につけることが可能です。


短期に学べる販売の技術を身につけることで
あなたが本来得るべき利益を得ることができるということです。


学校では教わらない販売方法のスキル

でも販売方法の技術なんて教わらないですよね。


学校では稼ぎ方なんて教わらないですし、
経済学部で経済を専攻していても売り方を教わることなんてありませんし、

音楽の学校でも仕事のやり方なんて教えてくれません。


音楽もビジネスだってことなんて教えてくれません。


今の時代って情報はすぐに手に入りますし、
その情報を表現する方法もすぐに手に入ります。


つまり質の高い商品は簡単に作ることができます。


となれば、これからの時代って誰もが
自分の商品やサービスを売る能力を磨く必要があります。


売る能力とは、言い換えれば
お客を集める努力をしなければいけないということです。


集客

集客なんて聞くとあなたのしかめっ面が浮かんでくるようですが、
インターネットがある現代において集客って
方法さえ知っていれば全然難しいことでは無いんです。


インターネットというツールそのものが
繋がりを生むものだからです。



インターネットの世界では、物理的・時間的制約を超えて
人々は国境も越えて繋がり合えるのですから。


ビジネスはヒト・モノ・カネが集まるところで大きくなりますが
世界のどこよりもそれらが集まっているのがインターネットの世界です。


しかもその入り口は今あなたの目の前にある
このパソコンなんです。


これって、すごい可能性ですよね。


絵に描いた餅

事業立ち上げに際して、市場データを収集して
あらゆる角度から分析、事業戦略を構築する。


企業であれば、その後プレゼンテーションを何回も繰り返すかもしれません。


しかしそれが絵に描いた餅で終わってしまうのは
お金がないからです。


単純にお金があるから人を雇えるし、
お金があるから商品を開発できるし
お金があるからそれらに資金を当てることができます。



お金がある人は、お金の回し方を間違えなければ
ビジネスを上手に回すことができます。


その時に役に立つ知識は、学校や商材、書籍などの
知識ですから、勉強しない人は継続が難しくなります。


情報商材や書籍、ネット上で学んだ知識ってのは
すでになんらかの収入を得ている人たちにはとても有効ですが

一方でこれから売り上げを作っていこうとする人たちにとっては
必要なことがすっぽりと抜け落ちています。


それは見込み客を費用効果的に集めることと
見込み客を制約して、既存客にすることです。



僕らにとって必要なことって
お金をかけずに、どうやって最大限の利益を得るかってことで、
それって最初の段階からでも一緒ですよね。


なるべくお金をかけずに、
極端に言えば、「無から有を作り出す」という
錬金術を学びたいわけです。



じゃあそのためにどのようなことが効果があるのか
次回はそれについてお話ししていきます。