どうもnovaです。


今回はコピーライティング講座の最後です。

ここまでで、開かない、読まない、信じないと３つの壁を越えてきましたね。

最後に待構えるのがこのNot Act 行動しない壁です。


この壁を乗り越えることで、
あなたのサイトはあなたの意のままに
成約を勝ち取ることができるキャシュマシーンと化します。


さっそくいってみます。


まずは客観的に考えてYesと言わざるを得ない質問を連続させて、
最終的にあなたが通したい主張に近ずけていくというテクニックがあります。


他にも購入パターンを２つ用意して、強制二択の状態にするテクニック
買うか買わないかの２択を、
半ば強制的にどちらの方法で買うかにズラしていきます。

食事に誘うときに、行くか行かないかではなく
洋食にするか和食するかにズラすのと同じですね＾＾


デメリットを改善するような特典をつけるテクニック
商品をのメリットを加速するような特典や
商品のデメリットを改善するような特典をつけることで
購買意欲を掻き立てることに繋がっていきます。


金銭保証やユニーク保証などで購入への安心感を与えるテクニック
金銭保証（商品にご満足行かなかったときに商品代金を全額返金いたしますのような）
や他にも他者と一線を画すようなオリジナリティ溢れる保証をすることで、
ブランディングも図ることができます。


他にも
具体的な行動を明確に示すことで、読み手を迷わせないテクニック
希少性と限定性をアピールして「今しかない」と思わせるテクニック
最終的な判断を委ね、自分の意思で購入を決定したと思わせるテクニック
など様々なテクニックがあります。

これらのテクニックを駆使することで
Not Act行動しない壁を乗り越えていくことができます。


前回同様ここでもより詳細なテクニックなどは
改めてご紹介していきます。

まずは大まかにコピーライティングには４つの目的があり、
それぞれどのようなテクニックを使って目的を果たそうとしているのか
それを理解していただいて、
実際にそれらのことを意識してメルマガなどを書いてみることをお勧めします。


実際にコピーライティングは細かなテクニックが沢山あるので、
頭でっかちになりがちです。

一つ一つのテクニックを腑に落として、
実際に意識してみることが重要ですし、
他のメルマガや広告などでどのように使用されているかを勉強してみることも
効果的な勉強方法となります。

とにかくコンテンツやメルマガに
反映させて書いていくことが一番の勉強になりますので
意識を働かせて記事を書いていってみましょう！


ここまでにマーケティングとコピーライティングという
両車輪を学んできました。


これらを駆使してまずやるべきことは何でしょう？


そう、集客をしていかなければいけません。


次回からは集客についてお話ししていきます。

多くの人が集客に困っていますが、
あなたはこの話を聞くことで集客に対する
ビジョンを明確にしてビジネスをやっていけることでしょう。


ぜひお楽しみに。


→【第１回】集客にかんする要素