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どうもnovaです。


コンテンツ作成において、書くネタが見つかっても、自分がこんなこと書いても良いのかなぁとか、インターネットで記事書いて批判されたらどうしようなど、不安になり書く手が止まってしまうことってあると思うのですが、今回はそういったときの対処の仕方ということでお話ししていきます。

それでは宜しくお願い致します。

批判されることを目指す

批判されることが好きという方は多くありませんよね。

多くの人にとって自分が批判されることは苦痛以外の何物でもありません。

なるべくなら批判されたくないですが、僕らのようにコンテンツ・ビジネスをやろうとするとどうしても記事を書いたり、音声を録ったり、動画を撮ったりして自分の言葉で発信していくのでこの批判されるということが怖くなってしまい、コンテンツ作成に二の足を踏んでしまう方もいらっしゃいます。

あなたもそんな悩みをもっているとしたら今回の話は役に立ちますので、ぜひ5分ほど集中して聞いてください。

恐怖の理由

まずは批判されるということが何故怖いのかということを考えて欲しいのです。何を批判されるのがそんなに怖いのかをあなた自身で考えて下さい。

今この場で考えて紙に書き出してみてくださいね。

僕の場合だと、自分自身の意見を批判されることで自分自身が否定された気持ちになる、自尊心が傷つく、誤解されることが嫌だ、恥ずかしい気持ちになる、などがあります。

これらをどんなことで解決しているのかをお話しますが、恐れの理由は人それぞれあると思いますし、あなたはあなたの理由があるはずなので、自分が何を怖がっているのかを紙に書き出してください。

あなたも色々と理由が出てくると思いますのが、人に見せるわけではないので、本心を探って書き出してみましょう。

その上で話を聞いて欲しいのですが、まずは自分が否定されるということの解決策です。

自分が否定されることの解決

これは演じることで解決していきます。

いきなりこれだけ言われても訳わからないと思いますので説明していきます。

自分自身の意見を出したとして、それを真っ向から否定されたら、そしてそれを真正面から受け止めたら当然傷つくし、とくに僕自身は割と神経が細いのでとても嫌な気持ちで落ち込んでしまいます。

というよりも余程批判されることに慣れているか、神経が図太くなっていない限りはキツイですよね。

ちょっと話が変わりますが、ディズニーランドに行くと数多くのキャラクターが迎え入れてくれますよね。

ああいったぬいぐるみって着たことありますか?ぼくは以前パンダのぬいぐるみを着てライブをやったことがあるのですが、あれ面白いんですよ。

何が面白いかって、例えば手を振るとしますよね。

そうするとみんながとても笑うんです。

ぼく自身は普通に手を振っているだけ。

ぬいぐるみを着ていなければ誰も笑わないようなシチュエーション。

メンバー紹介とかです。

アイドルじゃないので手を振ったところで冷ややかな視線しか向けられない(苦笑)

気の利いたコメントの一つもなければ白けてしまうわけです。

でもぬいぐるみを着ているだけで手を振るだけですごい反応が得られるわけです。

最初は戸惑うのですが、そのうち自分自身がパンダキャラになってくるから不思議ですよね。

自分がパンダキャラになりきっていないときは不安なんですよ。

いつものように緊張もするし、こんなことやって白けたら恥ずかしいなって思っているのですが、パンダキャラになりきるにつれて恥ずかしさがなくなってくるんです。

場合によっては頭叩かれたりもしました。(しかもよく見たら後輩だったり・・・苦笑))


それも普段だったらイラっとしたと思いますが、そのときはパンダキャラになりきっているので全然平気でした。

僕らはいつでも何かしらのキャラクターを演じています。

部屋で一人でいる自分、親の前の自分、友達の前、恋人の前、子どもの前、上司の前などそれぞれTPOに自分なりに合わせてキャラを演じて生きています。

あなた自身はサイト上でのキャラクターと親の前でのキャラクターって違うと思うんです。

友達の前でのキャラクターとも違うと思います。

本当の自分なんていないとも言えます。

部屋で一人でいるときが本当の自分のように考えがちですが、そんなことありませんよ。

部屋でダラダラしている自分を自分が客観的にみているに過ぎませんよ^^(笑)

そうやって日常的にも複数のキャラクターをもっていると思って生きたら、どれかのキャラクターが批判されたとしても別に全部のキャラを批判されたことにはなりませんよね。

数ある一つが批判されたにすぎないということになります。

そしたらサイト上でのあなたというキャラが批判されてもあなた自身が全否定されたことにはなりませんよね。

この考え方をもっと進めると、自分自身でキャラクターを設定することだってできます。自分で設定したキャラを自分で演じるということです。

自分でキャラを設定するということについては別の機会にお話ししていますので、そちらも参考にしてください。

ここでは演じたキャラクターが批判されるにすぎない。

まるでぬいぐるみを着ているような、仮面をかぶっているような、そんな気持ちでコンテンツ・ビジネスをやることで自分自身が否定されるということに対するブロックを壊すことができるということです。

インターネット上では匿名だっていいのですから、そしたら本当に仮面をかぶっているようなものですし、そしたらなんだってできますね^^

批判は買ってでもされる

あなたに好きな異性ができた時のことを想像してみてください。

もしかしあら今この瞬間にそういう体験をしているかもしれません。

まぁ僕は一応男性なので、いや一応じゃないですね(笑)

男性なので恋愛関係を例に出すと男性側からの目線での話になってしまい申し訳ないのですが、ちょっと恋愛を例に出してみます。

女性相手に一番脈がない状態ってどんな状態だかわかりますか?嫌われているっていう状態じゃないです。

嫌われているのはまだ脈がある。(場合によりますよ(苦笑))

一番最悪なのは興味を持たれないことです。

興味がないという状態は、嫌いも好きもない状態。

ゼロです。

そういう意味では「好き」の反対は「嫌い」じゃなく、「好き」の反対は「興味がない」だとも言えます。

もちろん「嫌い」から「好き」にもっていくことが簡単というわけじゃないですが、すくなくとも意識はされているという意味です。

興味がないとはサイトであれば検索すらされないようなものですね。

だから批判されるということは認知され始めたということでもあるということです。

また、好き嫌いの意見がが出てくるということはしっかりと自分自身を出せていることの証明とも言えます。

多くの場合は批判から始まると考えていてもいいです。

ひとって批判するほうが簡単だし、なぜかそういう批判することに行動力を出す人って意外と多くいますから。

でも批判されるっていうことは、裏に確実に自分のことを肯定的にみてくれている、いわば隠れファンがいると思って間違いないです。

もちろんあからさまに人に迷惑になるようなことをやって批判されるのは問題外です。が、しっかりと価値を発信する。

自分自身の信念を込めて発信する。

自分をコンテンツ化してメディアに乗せる「意識」でもってコンテンツ発信を行っているのであれば絶対に大丈夫です。

むしろ批判が出てきたことを喜びましょう。

ビートルズでもジミ・ヘンドリックスでも、マイケル・ジャクソンでも嫌いな人、批判する人ってメチャクチャいますから(笑)

ちなみに僕の父はビートルズが日本に入ってきた時期に「全然良いと思わなかった。うるさかった」って言ってましたし(苦笑)。

僕はビートルズは好きなので父には批判される側ですが、確実に僕にも父にもそれぞれ共感してくれる人たちがいますよね^^

そしてもちろんこの二つのスタンスの他に、どちらという意見を言わないというスタンスもありますよね。

当たり障りのないコンテンツ

僕らは日常的にはついつい当たり障りのない態度をとりがちです。

もちろん仕事をする上でのコミュニケーションでは必要な能力ですよね。

でも当たり障りの無い態度とは自分自身を小出しにするような態度でもあります。

普段の人間関係では必要かもしれないですが、コンテンツにおいては、当たり障りのないコンテンツほどつまらないコンテンツってどうでしょうか。

あなた自身他の人のコンテンツをご覧になってどうですか。

当たり障りのないコンテンツ。ツマラナイですよね(笑)

当たり障りのない芸能人やお笑い芸人ほどツマラナイものはないですよね。(笑)

誰だって面白いコンテンツ、興味深いと思わせてくれるコンテンツを求めています。当たり障りのないコンテンツは批判もこないかもしれませんが、ファンもつきません。

それは意識されない存在ということです。

またサイトを育てていくマインドからも考えることができます。

サイト上では自分自身を出すことが必要という話はこれまで何度もしてきました。何故ならばサイトとは自分自身の作品なのだから。

コンテンツ発信とは自分自身をコンテンツ化してメディアに載せることなのだから。だから自分自身を出して行かなければならない。

自分とは、先ほど話ししましたキャラクターとしての自分自身でいいのです。

そして自分自身をだせば出すほどオリジナリティが増しますし、ある意味でオリジナリティとは偏った考えとも言えます。

偏りは多くの敵も生む。

でも敵はブランディングに有効に働きます。

敵の数だけファンがつく、そして敵もいなければファンもいない、だから批判されるということは、共感されるということでもある。

というマインドを持つことで批判という恐怖に対処することができます。

リーダーとしての自覚

そしてコンテンツ・ビジネスにおいて必要なブランディングをしっかりと行う上で僕たちはリーダーにならなければいけない。

それは自分のスタンスをはっきりさせて、しっかりと批判されて、しっかりとファンをつけていくということです。

僕らの後ろの人たちが自分自身が批判されなくていいように、僕らが批判されてあげるマインドでも良いです。

そしてスタンスをはっきりさせることで、そこに共感してくれる人たちがついてきます。

自分自身があいまいなスタンスで良い子ちゃんになっていたら、こっそりとお気に入りのリーダーを見つけて着いていくしかできないわけです。

あなた自身そういう人についていきたいと思うでしょうか。

僕らは僕らの仲間のために批判を受け止めて、信念を語っていく必要があるということです。

まとめると、批判がないということは、意識もされないということです。

リーダー論についてもお話ししましたが、単純に考えても意識されないってことはちょっと寂しいですよね^^(苦笑)

だから自分自身を、出してしっかり批判されるマインドが大事ということです。

頑なさと軸の相違

僕は自分のこだわりに「相対的な価値観」というものがあるので、偏った意見を持つときは両極端な意見をどちらも自分の中にもつということを心がけています。

さらに上下左右にも展開して多方面から物事を見るということにこだわっているのでコレっといった偏った意見をいうことに抵抗がある気持ちって判ります。

でも僕はそれとは別に、今この瞬間のマイ・ブームというものを持つようにしています。

ブームなので、明日は違うブームが来るかもしれない(笑)

一般的にはこういうスタンスって軸がないとか、信用できないとか言われがちですが、僕自身はそう言われたことがありません。

むしろ昔から「おまえはブレないね」って言われてきました。それを受けて、よく考えてみると確かに僕には「相対的に物事をみる」という軸がありました。

だからあなたも僕とおなじようなタイプでしたら、肩の力をぬいて、マイ・ブームって考えてみてもいいですし、僕はその考え方をおすすめします。

今の意見を死ぬまで頑なに保つことが軸をもつことじゃないんです。

軸を持った上で、柔軟に発想していきましょう。

それこそクリエイティブに、創造力たっぷりに人生を旅していきましょう。


さて、次回は「こんな自分でもコンテンツ発信しても大丈夫なのか」という悩みに関してお話ししていきます。

自分の発信した内容に関して、こんな普通の自分がこんなふうにコンテンツをつくるとかして良いのか。

そんなブロックをもっているのであれば有意義なコンテンツとなりますので、ぜひ参考にしてください。

今回も長くなってしまいましたが、最後までありがとうございました。

nova

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