どうも、novaです。


今回はセルフリサーチについてお話していきます。人は自分のことは、わかっているようでわかっていないものです。例えばお金を稼ぎたいとして、なぜお金を稼ぎたいのか?という質問に対して、
もちろん理由がありますよね。

では何故そういった理由なのですか?
その理由はどこから来ているのですか?
その理由である必要性は?
また、お金を稼ぐという手段以外には方法はないのですか?


などと質問を重ねていくと、以外に本当は別の理由なのかもしれないとか、
本当はお金稼ぐことが目的じゃないのかも。。


とか揺らいでくることって多くの人が経験することですよね。


そのように人は自分のことをもっと知ることができるのです。


単純にもっと知ることができたら楽しいですし、可能性も広がりますよね。


前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんなセルフリサーチに関してお話していきます。


では最後までよろしくお願いします。


セルフリサーチとは?

セルフリサーチ=自己分析です。

人は自分のことは、わかっているようでわかっていないということを話ししましたが、
自分の考えをしっかりと言語化しない限りはモヤっとしているものです。


モヤモヤとわかっているが、言語化できないという経験はあなたもあると思いますが、
それは情報発信する上で解決していく必要があります。


言語化して自分のことを客観視できる状態にしていきましょう。


自分のことを客観視できないということは、自分中心に考えてしまいがちということですから。


自分を客観的にみるためには、自己分析が欠かせません。


自己分析をしていって自分のことを知る。


そして市場とのギャップを埋めていくという作業がコピーライティングの観点からも必要となります。


自分の言葉で語るということは再三にわたってお話してきていますが、
そのためにも自分を客観視する必要があります。


そして自分のことを深く知れば
その言葉にも深みが出てくるというものです。


自分を知って、相手を知ることでビジネスというものは上手くいくといってもいいでしょう。


自分自身に軸をもつ

コンテンツを使って発信していくのだから、自分の軸をもっていないと
ブレが全面に出てしまいます。


人はそういったことに敏感なので、軸をもっていないコンテンツというものは
どんなにそれらしく書いたとしても、簡単にメッキが剥げてしまいます。


コンテンツ全体から、サイト全体から薄さが滲み出るものです。


だからこそセルフリサーチで自分のことを知ることが大切になってきます。


最終的には自分自身がどのような人間であるか。
そういった自分の人間的な「コア=核」の部分が土台となります。


ブランディングにおいても結局はコアの部分が軸を生み出していきます。


その人の言葉で語るとき、そこにはその人の人生が含まれる


言葉に人生という色をつけていくって感じです。


今回はセルフリサーチについてお話していきました。


関連したコンテンツで、具体的なエクササイズなどもご紹介していますので
こちらの別途コンテンツもご参照ください。

http://creations-serialism.com/archives/1644


では最後までありがとうございました。


nova