どうも、novaです。

SNSのアカウント取得について第2回目です。

前回はTwitterのアカウント取得方法ということでお話ししていきましたが、今回はFacebookのアカウント取得方法についてお話しをしていきます。

ではサクサクとやっていきましょう。


Facebookアカウントの作成


すでに個人アカウントをお持ちの方(Facebookをやられている方)は、
そのまま次のFacebookページの作成に進んでください。


個人アカウントをお持ちで無い方は、まずは以下から入って
流れに沿って進んでいただき、Facebookの個人アカウントを取得していきましょう。


Facebook(フェイスブック)


ほとんどの方にとって、個人のアカウントはプライベートなものだから、
ビジネス用のアカウントを用意したいと思われるかもしれません。


あなたもそう思っているかもしれません。


でもFacebookの場合はこの後、Facebookページを作成していきます。


先ほど取得した、もしくはお手持ちの個人アカウントとは紐付けされませんので
もし複数のブログのアカウントを取得する際も、1つの個人アカウントがあれば問題ありません。


それでも不安だという方は、もう一つの個人アカウントを任意の名前で取得してもいいでしょう。


Facebookページの作成


Facebookの場合は個人アカウントを作成したあとに、Facebookページを作成していきます。


先ほどお伝えしと通り、お手持ちの個人アカウントとは紐付けされませんし、
このFacebookページはいくつも作成することができます。

Facebookページの作成は以下のリンクから行っていきます。


Facebookページ


カテゴリなどはいつでも変更可能ですので、自分のサイトに合うカテゴリー選択でO.K.です。


特にない場合は「ブランド」の「ウェブサイト」で問題ありません。


後はTwitterの時と一緒ですね。


アカウントの画像設定はブログに関連する画像を設定する
プロフィールの紹介文にはなるべく関連キーワードを入れる
ブログのURLもプロフィールの最後に入れる


これらでSEOを施しておきます。


以上でSNS(ソーシャルサービス)のアカウント取得は完了となります。


予備知識として


以前、Twitterのアカウントなどを大量に生産して1ヶ月ちょっとで
フォロワー数を1万人以上集めたことがありました。


どちらかといえば経験値が欲しかったので、実験的な側面が強かったのですが、
いくつか自分なりに勉強できたことがありましたのでここでシェアしておきます。


まず10個ほどのTwitterアカウントを用意しました。


テーマを様々にして、それぞれのアカウントでフォロワーが200人になるまでは
1日50人づつフォローして、その後は1日100人にして一気に増やしていきました。


結果として、合計で8000人を超えたあたりから
凍結されはじめ、合計10000人を超えたあたりで全部が永久凍結されてしまいました。



その後、逆に一つのアカウントに絞り、ツイート内容も厳選して自分が価値あると思うことのみを発信するようにして
1日に50人だけフォローしていきました。


これが現在の僕のTwitterです。


フォローする相手もキーワードで厳選して、
関係ない相手や、スパムっぽい相手はフォローし無いようにしています。


基本的にはコメントに対しては返信をしていませんが、これはコメント自体がbotっぽいものが多いためです。


結果として、以前のときよりも、いいね数やリツイートの数は圧倒的に増えました。


そして自分自身の言葉で、心をこめてツイートしている分
やりがいや嬉しさが倍増しました。


これが大きくモチベーションに繋がっています。


しかし、現時点でのフォロワー数はそれほど多くありません。


ですから、あなたが爆発的にフォロワーを増やしたいのであれば、
10個ほどのアカウントを用意して、テーマを分けてツイートしていくのがいいでしょう。


でも凍結を避けるために、1日に50人ほどに抑えておいたほうがいいです。


特に5000人を超えたあたりからは気をつけていきましょう。


また、現在の僕のようにじっくりとフォロワー数を増やしていく場合は、
しっかりとテーマを決めて、自分の言葉でツイートしていくのがいいです。


サイトとともに、Twitterも一つのコンテンツとして作り上げていく感覚です。


僕はそのほうが性格に合っていましたが、あなた自身のやりたい方向性で
決めていいと思います。


いずれにしても、それなりに労力は掛かるものですから。
まぁ。かからない方法もあるのですが・・・それについてはまた別途コンテンツでお話ししていきます。


では、最後までありがとうございました。


nova